映画、「愛が微笑むとき」
50年代末のサンフランシスコで、
偶然同じバス事故に遭遇して死
亡した4人の男女。
霊となった彼らはその場で生まれた
赤ん坊に取り憑き、成長を見守るが
一度皆離れる。
しかし、彼は非常に利己的で仕事中毒の
銀行員に。
霊たちは再び現れ、彼に少年期の純粋さ
を取り戻させて、自分たちの夢を1つだけ
して、天国に行くというお話。
私が小学4年生の時、隣りに座っていた
同級生女の子が突然の心不全で亡くなっ
た。
時折思い出すのですが、自分なんかも
生きているというよりも、やっぱり
生かされているという気がするんです。
早く死んだ友人とか親戚のヒトのためにも
この一瞬のために生きようと。