野沢９３番地十二町
ぴんころ地蔵通側
～柳田二助商店～
『創業１２０年祝目前で
早朝割引を実施
am6;30～8:30まで』
【コラム：】
『合コンにおける一般法則』
『合コンにおける一般法則』
◆飲み会のほうそく
１．いい女、いい男は、自分から
いちばん遠い席に座っている。
２．たとえ近くにいたとしても、お
目当ては自分以外の人を気に入
っている。
◆後日の力学
１．顔も覚えていないどうでもいい
相手に限って、あとで電話が
かかってくる。
２．やっとの思いで電話番号を聞き
出した相手に昼間会うと、フツー
以下だったことに気づいてがっか
りする。
◆幹事の原則
合コンの幹事は自分よりかっこいい男、
かわいい女を決して呼ばない。
◆理由
自分が集めたメンバーはすべてライバル。
◆タケシ君の憶測
１、幹事のレベルが高ければ、集まる
メンバーもけっこうレベルが高い。
２．幹事が男女とも不細工だと、その
合コンはヒサンな集まりで皆、携帯電
話を見だす。
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『男と女の会話』
若者にとって、思うところの
美少女の家を訪ねるのはその
日が初めてだった。
「あんた、誰？」
ドアをあけたのはパジャマ姿の
男だった。
「今のは、兄です」
と言いながら美少女がパジャマ
男を押しのけて奥から出てくる。
「ママー！！」
パジャマ男と入れ替わりに三歳
ほどの幼児が玄関口に駆け込ん
でくる。
「今のは、・・・年の離れた弟
ですの」
美少女は、幼児の頭をこづきな
がら家の中に押しこめる。
「ワン、ワン、ワン！」
最後に、飼い犬が吠えながら
やってきた。
「犬になったお父さんよ！文句
ある？」美少女は、若者の目を
見据えてそう言い放った。
若者：・・・ソフトバンクか？！
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【コラム：『ケチなオトコ』】
落語家のなりそこないなので小噺で
ご機嫌うかがいをひとつ・・・
鬼のように因業で、
ケチな男が、死んで地獄へ
言った。閻魔大王が、
「多くの人を苦しめた、因業で、
ケチな、お前のような奴は、暗闇
地獄行きだ。ひったてろ！」
と、きびしく命じた。そこで、赤鬼、
青鬼が暗闇地獄へひったてたが、あ
まりに暗くて、鬼どもが歩きにくい。
ところが、男はサッサと歩いていく。
鬼どもが不思議に思って、よく見ると、
男は、爪に火をともしていた。
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【コラム：】
『家庭教育』
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【コラム：】
『家庭教育』
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【コラム：】
『家庭教育』
「母親は二十年かかって少年を
一人前の男に仕上げる。すると
別の女がその男を二十分でバカ
者に仕上げてしまう」
笑いごとじゃありませんぞ。
“女子大生を刺す・・・嫉妬に
狂ったＫ大生“なんていう見出し
は、新聞の社会面にしばしば見る
ものだ。
まあ、刺す息子に問題があるのだ
が・・・・。
“モモ、クリ三年、カキ八年、
ナシのバカヤロ十八年“
下世話にもいうくらい。
まして二十五年もかかなければ月給
を持ってこない人間など、おおよそ
大バカヤロというところ。
だから、プロ将棋師は尊敬される（笑
こんな利潤のあがらない投資は“やぁー
めた“といいたくもなろう。
そのせいか家庭教育をしない母親がめっ
きり多くなった？
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【コラム：】
『男の煩悩』
「十歳では菓子に動かされ、二十
歳では恋人に、三十歳では快楽に、
四十歳では野心に、五十歳では
どん欲に動かされる」
キャラメルとチョコレート、かわい
子ちゃんのブロマイド、酒びんに
コンドーム、“△×課長に任ずる”
という辞令、そしてわずかばかり
の貯金 ―――――ボストンバック
に入ってしまいそうなものが
男の一生を支配している。
女の一生は？人形という名の人形、
恋人という名の人形、亭主という
名の人形、子供という名の人形が
支配する。
残念ながら心の通じあうことはめず
らしく、多くは裏切られる
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【コラム：】
出会いの法則
◆ないものねだりの法則
１．太っている女ほどスマートな
男を恋人にしたがる。が、スリム
な女がデブ男を選ぶのはマレである。
２．バカな女ほどインテリ男が好き。
３．ブスほど美男子が好き。
（例証）美形ホモ漫画ファンはブス
ばかり・・・・・。
４．背が低い男ほど、ダブルのスーツ
が好き。
５．女性経験が少ない男ほど、世間一般
でいう「美人」に惹かれる。
◆素朴な疑問
彼らの家には鏡はないのだろうか？
◆年齢のワナ
「キミ、いくつ？」と聞いたとき「いくつ
に見える～？」と答える女は、よほどの
自信家か、単に歳をとりすぎていて答え
られないだけである。
◆従順の誤解
「あなたの色に染めて」などと軽々しく
口にする女は、そんな自分に自己陶酔
しているだけである。
◆補足１
こういう女に限って、気に入られないこ
とがあると激しく抵抗する。
◆補足２
「自分の色に染めたい」思った女、結局、
他の男の色にまんまと染められてしまう。
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【コラム：】
『勘『勘違いの臨床報告』
◆あみんの法則
「私、いつまでも待っているわ」
と言う女に限って、まって欲しく
ないような女である。
◆口先のほうそく
モテない男ほど、後になって「あの
とき、くどいておけばよかったな」
と勝ち誇ったように言う。
◆発展形
しかも、「女なんて、酔った勢いでや
っちゃえばいいんだよ」などと、でき
もしないクセに言う。
◆ブスの誤解
ザキヤマ見たいな顔の女ほど、男がじっ
と見ていると「自分に気がある」と勘違
いする。
♀：あ、また一人の男を狂わせちゃった！
♂：俺がこいつだったらとっくに首吊って
るな！
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【コラム：出会いの法則】
◆ナンパオトコの合言葉
１、声をかけるだけならタダ。
２、美しい女性には、声をかけな
いと失礼である。
３、28歳を過ぎた女性は、ハンパな
気持でくどいてはならない。
４、生モノだから、その日のうちに食べろ。
楽にたべられそうな場合、梅ちゃんを疑え。
５、ナンパはゲームである。
◆いまどきの外人への警告
日本女性をくどくなら日本語が流暢で
あってはならない。
◆社内ナンパオトコの条件
同じ課の女のコの誕生日は、すべて
記憶している。
◆条件反射の法則
深夜のバーで一人ただずんでいるハデな
女を見ると、ワケありだと思いながらも
声をかけずにはいられない。
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【コラム：『ソバ屋のてんやもの』】
てんやもの。店屋物と書くが、近ごろ
あまり耳にしなくなった。
昔は、「てんやものでもとるか」と
大人が言うと、子供は電話機のそば
に置いてある「お品書き」をいくつ
か持ってきたものである。
てんやものの決定権は常に大人で、
サザエさん一家の世界がそこにはあった。
場所柄、出前に重点を置かなくてはな
らないソバ屋の「お品書き」には、
心暖まる。親子丼、天丼、かつ丼、鍋
焼き、刺身定食、カレーライス等など、
爺婆から孫まで、てんでに好きなもの
をとって、家で卓を囲める。
ソバ屋が届ける家庭の憩もある。
出前ならではの味わいに、ソバ屋の
天丼がある。天ぷら屋のそれより、つゆ
なじみの良い厚手の衣で、配達時間の
うちに、しんなりふんわりふくらんで、
下のご飯に風味をにじませる。
ほろほろくずれる衣、つゆのしみたご飯、
大人のデカダンス。
「天丼はソバ屋の出前にかぎる」という
御仁は少なくない。
てんやもの。店屋物と書くが、近ごろ
あまり耳にしなくなった。
昔は、「てんやものでもとるか」と
大人が言うと、子供は電話機のそば
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てんやものの決定権は常に大人で、
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場所柄、出前に重点を置かなくてはな
らないソバ屋の「お品書き」には、
心暖まる。親子丼、天丼、かつ丼、鍋
焼き、刺身定食、カレーライス等など、
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をとって、家で卓を囲める。
ソバ屋が届ける家庭の憩もある。
出前ならではの味わいに、ソバ屋の
天丼がある。天ぷら屋のそれより、つゆ
なじみの良い厚手の衣で、配達時間の
うちに、しんなりふんわりふくらんで、
下のご飯に風味をにじませる。
ほろほろくずれる衣、つゆのしみたご飯、
大人のデカダンス。
「天丼はソバ屋の出前にかぎる」という
御仁は少なくない。
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昔は、「てんやものでもとるか」と
大人が言うと、子供は電話機のそば
に置いてある「お品書き」をいくつ
か持ってきたものである。
てんやものの決定権は常に大人で、
サザエさん一家の世界がそこにはあった。
場所柄、出前に重点を置かなくてはな
らないソバ屋の「お品書き」には、
心暖まる。親子丼、天丼、かつ丼、鍋
焼き、刺身定食、カレーライス等など、
爺婆から孫まで、てんでに好きなもの
をとって、家で卓を囲める。
ソバ屋が届ける家庭の憩もある。
出前ならではの味わいに、ソバ屋の
天丼がある。天ぷら屋のそれより、つゆ
なじみの良い厚手の衣で、配達時間の
うちに、しんなりふんわりふくらんで、
下のご飯に風味をにじませる。
ほろほろくずれる衣、つゆのしみたご飯、
大人のデカダンス。
「天丼はソバ屋の出前にかぎる」という
御仁は少なくない。
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【コラム：】
◆渋谷のハロインで知り合い、
会話がはずんだからといって、
そのあとできるとは限らない。
◆観察
別れ際に、アデランスの電話
番号が書かれた紙をうれしそ
うにもらってそのまま終わる。
◆二人組みの定理
二人連れの女のコの場合、
美人のほうが心が素直で口説
きやすいのにビックリする。
◆ブスの意外なうま味
美人といつも一緒にいる引き立て
役のブスは、ときどきハンサムな
男のおこぼれがまわってくるので
離れられない。
◆ゲレンデの法則
派手なウェアに身を包んだスノボー
ダー男は、みんなカッコよく見える。
◆検証
１．ぶかぶかのウェアーがスタイル
をカバー。
２．ゴーグルと帽子で、”間寛平顔”を
カバー。
３．ゆえに、白銀の世界ではイメージ
だけが先行する。
◆研究結果
ゲレンで、かっこイイと思った男のうち、
本当にハンサムな男は一割未満である。
⇒顔がよければナンパなどするワケが
ない。
◆キャバクラの法則
１、外で待ち合わせの約束をし相手が
くる確率は、１０％未満。
２．まれに腹の減ったコギャルが来るが、
さんざん貢がされた挙句、コワイお兄さん
が最後に登場。
◆キャバくらの恩恵
１．自己紹介がうまくなった。
２．”どぐろっく”のネタと我が身と重なり
忘年会の宴会芸で人気者になった。
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【コラム：
『近所のソバ屋』】
江戸（東京）では、転居の挨拶に、
隣近所へ土産ソバを配る、「引っ越し
ソバ」と呼ぶ習慣がある。
「おソバにめぇりやした。以後、ひ
とつ細く長く」とのシャレという。
幕末、１２０万人を抱えた世界一の
大都会江戸には約４０００店のソバ
屋があった。
その他、屋号のない小さな店や、屋
台は無数とみられる。
現在の東京の人口は、その１０倍以
上だから、江戸なみならソバ屋は
四万店あるわけだが、実際は六千店
あまりという。が、
中華、フレンチ、イタリアン・エス
ニック等々、外食の選択枠が拡張を
続ける中で、ソバ屋はむしろ検討して
いえる。
住居、職場の近く、あるいは出先の
ついでに立ち寄る、いわゆるいきつ
けの店を大切にしたい。
いきつけの店をいくつか確保してい
ることが、憩いの極意である。
とどのつまりは、いいソバ屋のソバ
に住むことが、いちばんのぜいたく
だろう。
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【コラム：『炉開き』】
炉開きのこの季節、茶の湯
では、初冬の気配が濃くな
るころ、風炉から炉に切り
替えます。
それまで閉じていた
炉を開けるのが炉開きです。
利休は「柚子の実の色づく
頃に炉を開く」と教えを
残しています。
秋も深まるこの時期、紅葉の
美しさは艶やかな中にもやが
てくるもののあわれが漂い、
心に染みるものを楽しみたい
ものです。
