新・私に続きを記させて(くろまっくのブログ)

ハイキングに里山再生、れんちゃんとお父さんの日々。

レトロフューチャー・タイプライター

2011年11月18日 | 仕事/ビジネス

タイプライターはオワコン? 
いえいえ「USB Typewriter」は最先端ガジェットです!

http://gadget.itmedia.co.jp/gg/articles/1111/07/news023.html




 すてきすぎる! 
 「世界的に有名な作家」に憧れるスヌーピーのタイプライターのようだね。

 これはほしい。
 プレゼン時以外は書類の下に埋もれているきのどくなiPad2も、これで晴れて表舞台に出せるぞ!
 (もっと使ってやろうよ……)

 タイプライター風キーボードなら、すでにあるわけだけど、「風」でなく本物を使ったところがすごい。

 もちろん、これはこれでかっこいい
 http://gigazine.net/news/20090420_typewriter_keyboard/


 世の中にはすごい人がいるもので、戦前のタイプライターをUSB化した人のサイトを発見した。

 「え、そんなこと可能なの?」と思う人は、製作工程が紹介されているので、ぜひリンク先を見てほしい。

 これもすごくかっこいい! 
 誰か日本語入力にも対応したバージョン、作ってくれないかなあ(マニアックすぎて需要がない?)。

☆明日から本気出す
 戦前のタイプライターをUSB化してみる
 http://grafz.net/c_article_d018.html


きょうのトリビア(Wikipediaより)

・フリードリヒ・ニーチェは、偏頭痛と失明の初期症状への対策としてタイプライターを使った。

・マーク・トウェインは自伝の中で、『トム・ソーヤーの冒険』(1876年)の出版社に渡した原稿はタイプライターで打ったもので、自身をタイプライターを使った世界初の作家と称している。しかし、タイプライター収集家で歴史家の Darryl Rehr はトウェインの記憶が間違っているとし、タイプライター原稿を出版社に送ったのは『ミシシッピの生活』(1883年)が最初だと指摘している。


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