またまた、お蕎麦が食べたくなって車を走らせた。
今回、行って見たいと思っていたお店。
せいろと田舎蕎麦。。。。私は必ず【田舎蕎麦】を注文!
「田舎蕎麦を下さい」「・・・・えっ田舎蕎麦?初めて来たの?」「はぁ~~~?」
「せいろ蕎麦から、食べて。。」「私、田舎蕎麦が好きなんです」「なんでこの店知ったの?」
ごちゃごちゃと聞く。。。。「田舎蕎麦はいつが美味しいか知ってる?」「知りません!」「田舎蕎麦は不味いのよ!ウチのは美味しいけどね・・・」「ウチのは量が少ないから【せいろ】食べてから【田舎】食べて!」
「・・・・ククッ(笑)じゃぁ、せいろで。。。」 よ~くお献立を見ると【せいろ】から注文するように書いてある(><)
かなり、こだわっているのは解る。書ききれない位の薀蓄を述べるおじさんだ。客は私一人だ。しゃべり相手が欲しかったのか? 丁度本通りの裏道に開店しており、自信がないとできない立地。本通りなら観光客の波があり自然と入店する人もいるだろう。
お世辞にも綺麗とはいえないお店。玄関戸の下の方にガムテープが貼ってある。隙間風よけか?
だが、厨房はピカピカに磨き上げられていた。お蕎麦も透明感があり美味しそうだ。少し太めだが太すぎない。実際に味も香りもコシもあり、とても洗練されて美味しい。お薦めのこだわり【ぜんまい】の煮物も戴いたのでお腹イッパイで【田舎蕎麦】は食べられなかった。(><)
ぜんまいも新潟の何処とかで2月に注文して7月にやっと来る。花豆も実力者の人に頼まないと入らない代物らしい。。。
お値段も800円とリーズナブル!2枚目からは700円とある。
もっとお腹を空かせて行かなくちゃね。帰ってきて本を読んでいるとG庵の記事が。。。。「田舎蕎麦が香りもよくお薦め!」とある。
あのおじさん、お客さんをかなり逃しているな!(^m^)折角10Kmもの道のりを走っていったのに食べたいお蕎麦が食べられなかったものね!
小皿の中の「蕎麦味噌ですか?」というと「おっ良く知っているじゃぁない~!」と言われた。かなり見縊られたようだ。ププッ!
常連である蕎麦会席の名店の店主は「何にも、こだわっていません。信州の普通の水で打つだけです」とご謙遜。。。
どっちがいいのかは、其々だろうが、【客へのおもてなしの心】という意味では、何処に客が集まるかで勝敗は決まるであろう。
G庵さん、せっかくの美味しい蕎麦打ちの腕が泣かないように、頑張って存続して欲しいものだ!
次は【田舎蕎麦】食べさせてね!(^0^)