そんな訳で、今週末もSTAYHOMEで、コンテストに参戦した。
21時の6mAMロールコール終了後、先ずは、CQ-Mコンテストに参戦。
これはロシアが主体で、QSO相手は全世界が有効なタイプだ。
7MHzと14MHzでコンテスト局は入感しているが、14MHzはアンテナ的にハンデが大きいので、今回も7MHzのみの参戦とした。
22時頃から24時少し過ぎ迄参戦したが、この時間は14MHzの方が局数は多そうだが、あえて7MHzで頑張ってみた。
翌朝4時ごろに目が覚めたので、聞こえてる7MHzのロシア局を呼ぶが中々応答がない。あんまり応答がなく、しかも相手はロシアの局ばかりとどうにもテンションが上がらず、まだ聞こえているが、早々に止めてまた寝る事にした。
どうにもロシア局ばかりがお相手の中心になってしまい、参加してても大して面白くないので、結局この後のCQ-Mへの参加は取りやめにした。
結局、昨夜の2時間と早朝の1時間弱のみの参加で、18-QSOで終了。
JA0-VHFコンテストは、CWのみの参加カテゴリーが存在しないので、参加をどうしようかと思っていたが、昨年のリザルトを見ると、エントリー部門にCW部門は無いが、ログからCW部分のみをピックアップして、CW部門としての入賞枠がある様だ。
と言う事で一応地元でもあるし、CWのみだが参加する事にした。
VHFコンテストは、最初CQ-Mをメインに参加していた為、23時過ぎになってやっと参加開始。
とは言っても、自宅の貧相なDPとモービルホイップでの参加では、ほとんど聞こえて来ない。
24時過ぎまでにRUNしている局を7局QSOして寝床に着いた。
4時過ぎに起きてCQ-Mを諦めた後、応答する局いるかなぁと思いつつ、6時ごろに6mでRUNを開始。
時折S&Pも試みるが、せいぜい1時間に1~4局。
この後、Es出ないかなあと期待して、11時頃までずっと6mでRUNしていたが、さっぱりなので、11時台に入って2m&430でもRUNして少しだけ局数を稼いだ。
そんな訳で、V/UHFは自宅からの貧弱なアンテナで、尚かつ移動自粛、マルチオペ禁止のコンテストでは仲々厳しく、結局24-QSOにて終了。
やっぱり、V/UHFのコンテストは移動して運用したいよねぇ、、、、、
お相手頂いた各局様、どうも有難うございました。
Tnx for all stations who QSO with me !
2020.5.9-10 (5/12 UP)
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