自宅からは約30分程で、頂上のすぐ下の所まで車で移動する。
登り口の道路脇に車を停める。
↑Park my car beside the entrance.
ここからは、5分程の道のり。登り始めに、鳥居が有る。
↑Go through the Torii-gate and climb the stairs for 5min..
こんな感じの階段を5分ほど登ると直ぐに頂上である。
↓Shrines and monuments on the summit.
山頂には、社と山頂モニュメント?と南北に一つづつ展望テラスが有る。
展望テラスに陣取ると、便利で良いのだが、誰か来た時にひんしゅくなので、テラスを避けてモニュメント横にお店を広げる。
山頂は、木が多く生えている為日当たりが悪く、結構朝は寒い。
車まで戻って、フリースを取ってきて、中に着込んで運用する。
↓本日のシャック
↑Todays shack.
いつもは、PCオンリーでパドルは使わないのだが、今日は、電球さんに貰ったメモリーキーヤーを、パドル⇒縦振り変換代わりに使用してパドルも使える様にセット。
これでおなじみさんのハンドルネームを打つ事が出来るかな?
でもこれ持って来るなら、メモリー機能が有るから、PC無しでも楽に運用は出来るのだが、手書きのメモからPCにログを移すのが面倒なので、やっぱりPCは必須なのだ。
山登りが大変な所では、軽量化の為にPCを置いていくかも、、、
と言う事で、14MHzから運用開始、いきなりニュージーランドのBYZ局からのコール!
ちなみにさっそく「DR John san」って打ったら、自分のキーモニター音がPCのスピーカーから少し遅れて出てくる!
これは打ち難い!一応メモキーヤー側にモニターのブザーが付いてるので、出来るだけ、ブザー音に集中してPCからの音を聴かない様にするのだが、どうしても、PCの音が終わるまで次が打てない事がまま有る!
そんな訳で、短点、長点共に数が多かったり、文字と文字の間を続けて打てなかったりと非常に苦戦した。
次回は、手打ちする時に、SPの音を下げるか切れる様にするスイッチでも付けないと、、、、
この後、21MHzに上がるも、九州局1局のみ。
7MHzに降りると、いつものおなじみ局から数局呼ばれるが、全て319-419の厳しいレポート。
今日はコンディション悪くて飛んで無いのかな?
ふっと無線機のLCDを見ると、ふだん見慣れないアイコン発見!
↑L1-icon(It means 0.5W output) is displayed !
ちょっと写真では判り難いが、LCDの真ん中下に「L1」アイコン!
なんとパワーが0.5Wになってる!
こりゃ飛ばないわ!BYZさん良く取れたなぁ、、、、
と言う事で、5Wに設定しなおして、再開。
この後、21MHz⇒50MHz⇒144MHz⇒430MHzと上がっていく。
途中でEsも出てると言う情報が隣のXYLの方から上がって来たので、再び50MHzでRunしてみるが、全く呼ばれない。
しょうがないので、強そうな局を呼んで、8エリアを6mで確保。
この後、今度は5W出力にて、もう一度21MHz⇒14MHz⇒7MHzと降りていく。
最後に、直ぐそばの飯綱山に登って来た、QOT局を呼びに行って無事にS2Sもゲット。
↑View from the summit. (Cuod see Kawanakajima Plain)
本日の結果
7MHz/CW 18-QSO
14MHz/CW 4-QSO ニュージーランド局2局含む
21NHz/CW 7-QSO ニュージーランド局2局含む
50MHz/CW 5-QSO
144MHz/CW 2-QSO
430MHz/CW 1-QSO /SSB 1-QSO S2S
合計 38-QSO
さすがに地元の里山って感じで、他の登山者は一桁位だったろうか。
これなら、人との接触も少なくていいな。
でも山が低くて、XYLのV/UのFMは、5-QSOで終わりにしていた、、、
早く、高い山にも登れるようになると良いなぁ、、、、
お相手頂いた各局様、どうも有難うございました。
Tnx for all stations who QSO with me !
2020.5.23 (5/25 UP)
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