↓駐車場から見た鷲ヶ峰方向。手前の頂の少し先に鷲ヶ峰の頂が有る。
と言う事で、自宅を5時前に出発し一路ビーナスラインへ。
ここの八島ビジターセンターの駐車場に車を停めて鷲ヶ峰へ向かう。
↑駐車場の横は八島湿原が広がっている。
↑八島湿原を右手に見ながら鷲ヶ峰方向へ入っていく。
↑途中の標識によると駐車場から山頂までは1.8kmらしい。
↑この日はガスっていて、道幅が狭くなっている所では、濡れている草木の水滴が体に着く。カッパを着た方が良かったか?
↑10分程歩くと鹿よけのゲートを通過。
↑途中少しガスが晴れ、出発した駐車場と諏訪湖方面の山が見えた。
↑30分程で最初の写真の頂き辺りを通過。ここから望む進行方向の稜線。
この後、緩くアップダウンしながら稜線を進んで行く。
↑緩いアップダウンを3回程繰り返して、約50分で山頂まで到着。
今回は160m程の標高差を50分で登るので、結構楽だった。
寒くなるといけないので、ダウンとカッパを着込んでから、山頂標識から少し離れた所に機材を展開。
↑本日のシャック
いつもの様に、7MHzから開始するが、コンディションが悪く、30分粘って3局しか出来ない。
諦めて14MHzに上がるとDX局4局を含め、関東各局、北海道局と交信。
21MHzでは、ニュージーランドのBYZ局からコール頂く。
50MHz以上は、関東のチェイサー各局に追いかけて頂き無事に交信。
1.2GHzでは南箕輪村の局長さんからコール頂き、全バンド終了。
本日の結果は以下の通り。
7MHz/CW 3局
14MHz/CW 8局(ニュージーランド2局、北米1局、台湾1局含む)
21MHz/CW 1局(ニュージーランド局)
50MHz/CW 3局 /SSB 0局
144MHz/CW 2局
430NHz/CW 3局
1.2GHz/FM 1局
合計 21局
晴れていれば、眺望の良い山頂らしいのだが、今日は1日中ガスの中。
12時過ぎに最後のQSOを終えて、コンビニおにぎりでお昼ご飯。
その後機材を撤収して、12時45分頃から下山開始。
↑約45分程で八島湿原まで降りて来た。こちらもほぼガスの中。
↑登山開始時には閉まっていたビジターセンターが開いていたので、ちょっと中を覗いてから帰る。
↑
帰りはいつものマルメロ街道の温泉につかってから帰る。
と言う事で、ガスで山頂の眺望が望めなかったのは残念であるが、国内コンディションの悪い中、何とか普段通り20局程QSO出来たので良かった。
コール頂いた各局様、いつもお声がけ頂きありがとうございました。
2019.10.21 (10/23 UP)
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