どきどき ときどき乗馬日記

ひょんなことから始めた乗馬。自分がこんなにはまるとは…。子どもの頃犬が近寄っても泣いていたのに。そんな私の乗馬の記録。

上達しているのかな~

2008-06-16 21:03:19 | レッスン
噛まれた傷は、不気味なまま、次のレッスンをむかえた。この数日は、お天気もよいし、久しぶりの長革ですね。

【中級馬場】
◆馬◆フリッツ
「斜体扶助は、まあまあできても側体扶助ができないという声を聞くので…
(はいはい私です)

今日は、少し側体扶助を多くやりましょう」とHSさん。 やったわね
肩内と腰内。腰内が、側体扶助にあたる模様。(この自信なさげな発言)
外方の手綱と、外方脚での対応。外方脚は、まっすぐでよし。内方手綱は、ひっぱらないこと。
でもどうしても内方手綱でひっぱってしまっています。
かつ身体をねじっている。
もう少し理論的にも学びたいのだけれどね~。

「八ねぇ勝手にトレーニング」は、やはりサドルホルダーでしょ。正反動でサドルホルダー持ってやった後は、はずしても鐙が安定するんだよね。
早く鐙が踏めるようになりたい…。むか~し、IBさんから、「かなり経験積んでも鐙がふめない人がいますから、そうならないようにしっかり、練習しておきましょう」と言われたが、しっかりそうなりました。いいのか 八ねぇ 


【初級駈歩】
◆馬◆フリッツ
1頭ずつの駈歩。常歩をして、止まらずに対応。レッスンの前にHSさんと専用馬のお話。「もしフリッツ君がどれなかったら、パールね」
パール ??初めて聞くけど… どう??
同じレッスンでていたけれど、なんだか、テンションあがっていて、横歩き状態。
こわそ。なんとしても、フリッツでいこうと決めた!!(あとで聞くところによると、馬場レッスンではよいらしいけど、駈歩が問題ならしい)

さて、今日は、止まらないでいたせいか、テンションは高く、フリッツ君順調。ここ数回のうちで、一番元気がよかったかもね。でも「もっと元気に…」というアドバイス。怖さを克服しないといけないのかな~。

しかし、13頭もいると、いつ何が起きるかわからない不穏な空気。
 う~ん。この定員増し、なんとかして欲しいです。クラブの評判は落としたくないよね。身内感情的に…。

最後に…自分のことではありませんが、ジョンとチャトルの2頭駈歩は、大成功でした。ジョンえらい!! チャトルも偉い!!乗り手のお二人もすばらしい!!