こだっちとくうすけの冒険

熱く、熱く、いつまでも熱く。
そんな気持ちになれる
ブログにしたいです。
  
 こだっちとくうすけ より

いい波の日の出来事 (・.・;)

2013年06月25日 21時46分49秒 | こだっち冒険の歴史
この出来事が、発生したのは、

日をさかのぼること3日

というか、4日前から、前兆のあったのですが、

4日前から、車のエンジンのかかりが悪かったので、

これは、暑い日も多くなってきたので、

バッテリィーが弱ってきてるのだろうと思って、

一晩中バッテリィーは、充電しました。

その理由は、台風4号のおかげさんで、

発生した南のうねりで遊ぶため

その日も、朝4時に起床し、どの海へ車を走らせるか、

わくわくしていました。

その日のポイントは、

潮がこんでくる(満潮に近づく)と波が割れにくくなるポイントだったので、

満潮から引き始めたころに、出発しようと思い、

車を走らせました。

すかし、家を出る時から、キュルキュルキュル

いとおかし

すかし、すかし、波は待ってくれんぜよ

コンビニに途中下車したのですが、

そこでも、エンジンがあやしい。

戻る?行く?行くしかないっしょ

ということで、南の海まで、ゴッゴゴー

そして、やめとけばよかったのですが、

堤防まで車を進めてしまいました。

そして、波を見ると、もうちょっと、早いかなと思ったので、

こことは違って、潮が引くと、岩がでてくるので、

潮が満ちてる方がいいポイントへ移動しようと、思い、

車のエンジンを回すと、回りませぬ

ファーストピンチ

すかし、ピンチはチャンス

こだっち丸には、100Vの電源をとるためように、

バッテリーをもう一つ積んであるのです。

それをケーブルでつないで、バッテリー2つで、

エンジンをかければかかるのでは?

チャレンジ①バッテリーを直列で2個つないで、

エンジン始動!?

結果は、ブゥーーーーー

次の選択肢として、近くの人の車にお願いして、

すみません。バッテリーがあがってしまったみたいなので、

助けてくれませんか?とお願いする。

いや。とりあえず、サーフィンをしよう

ということで、サーフィンをすることにしました。

だって、今日は1173なのだから

そして、波乗りを終えて、

助けを呼ぶことに決めて、

再度、サーフィンへ

しかし、バッテリーが完全にピンチなので、

窓があきません。

この日は、波に合わせて板を替えれるように、

ボードを2本持ってきました。

海に入ると、必ずどっちか一本は、

車においておかなければなりません。

やばいよやばいよ。

暑い車の中に、ボードを置いておくと、

暑さでボードが変形してしまいます。

そんなことはできません。

そこで、このピンチは、

全てのドアを鍵を閉めて、

ハッチバック全開で海に行くことにしました。

この浜は、堤防の下が海なので、

海から自分の車が確認できるので、

不審者が接近したら、解るので、

それが救いでした。

まぁー、そんなこんなで、波乗りを満喫して、

救護者が現場へ到着したので、

ブースターで繋いでもらういました。

チャレンジ②ブースターケーブルを使用して、

エンジン始動を試みるも、失敗。

チャレンジ③バッテリーをはずして、

ブースターケーブルを直接つないで、

エンジン始動を試みるも、失敗。

ちなみにこのバッテリーは、

メンテナンスフリーの平成21年1月に購入したものなので、

まるっと、4年経過しているので、

バッテリーを買うことにしました。

チャレンジ④新品のバッテリーを使用する。

結果、エンジンかからず。

これは参った。

チャレンジ⑤

けん引ロープで、車をけん引して、自宅まで帰る。

けん引免許!!いつ使うの?今でしょ。

ということで、こだっちけん引しまっす。

すかし、ここで、また、ジョントラボルタ

エンジンがかからないため、

パワステもきかず・・・。

ブレーキもきかず・・・。

この状態では、どう考えても家まで帰れません。

なぜかというと、家まで帰るどのルートをとったとしても、

最低でも3山は越えなければなりません。

ハンドブレーキだけでは、危険すぎます。

ということで、

とりあえず堤防から、車を下ろそう。

さぁーどうする?

そんなときのこだっちの筋肉でしょ。

車をニュートラに入れて、

押すでしょ

ということで押しましたが、

坂道の下に、車が一台停車中・・・。

この車をよけれるのか?よけれないのか?どっちなんだい?

ちょっと考えた結果、

うん、よけてみよう。

ヤバくなったら、サイドブレーキ及びキーをACCにいれて、ニュートラをパーキングへ入れ込む!!

さぁー、坂道出発。

これなら、よけれるかも。

さーよけた。

ということで、ここまで到達しました。



朝の5時過ぎにこの浜に来たはずですが、

すでに、夜の7時でアリンス



どんな日でも、月はあがるぜよ。

そして、太陽が昇ってくるんだすよ

そう、日いゆるくに、JAPAN





この木たちが、南の国をイメージさしてくれリンス



ザ・南国育ち



そして、結局は、こんな感じになりんした。



あぁー、どちらへ



そうそう、今回の原因は、

セルモーターが、始動しなくなったため、

エンジンがかからなくなりました。

ちなみに、応急処置として、

このセルモーターをエンジンキーを回しながら、

金づちなどで、叩くとぶるっとまわって、

エンジンがかかることがあるそうですが、

こだっちの車は、かなりピンチな状態だったため、

上記の方法では、始動しませんでした。

ブースターで繋いだ時も、セルがピクリとも動かない状態だったので、

たぶんバッテリーではないと思っていたのですが、

ここを替えたら、バッチリ動き出しました。





すかし、メイクミラクルは、ここでは終わりませんよ

今日もまた海に波乗りに行っていたのですが、

その帰りにちょっと船の係留状態を確認しに行ったのですが、

確認が完了して、家に帰ろうと車に乗った時に、

事件は発生しました

バックギアをいれても、ピーピーという音だけで、

バックが入りませぬ

マジか?

チャレンジ⑥車をニュートラルにいれて、

車を方向変換。

なぜなら、前には普通に走るから

ということで、10回ぐらい車を一人で押して、

方向変換完了。

そのまま、家に帰り、即車屋さんに電話。

車を引き取りに行きます。

そして、車を見てもらって、

車屋さんが言ったのが、

ロー&リバーズですね。

ローもバックも入らなかったのです。

そして、そのあとに衝撃の一言が、

トランスミッションの交換になれば、

4~50万円かかりますね

もし、そうなれば、

廃車で

そんな状態だす

もしそうなったら、次はなにに乗ろうかな

ピンチは、チャンス

なんとかなるよ。そう思えたら、チャンスになるから

どんなにつらくたって、歩いていれば景色も変わるから。

つらくたって、歩いたもん勝ちっしょ

このエクストレイルも10年乗ってきましたが、

ここへきて、一気に年老いてしまいましたな

最後に。

冒険にピンチとチャンスは、つきものです。

それらを楽しむことで、冒険はワクワクするのです。

そんなワクワクする冒険を。

今日も、体験しましたか?

僕は、今日もいっぱい冒険しました。

だって、毎日が、冒険の連続だから。

それでこそ、マイライフかな

夏は、冒険の香りたちこめる季節ぜよ

いざ、冒険のフィールドへ羽ばたかん



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