レッドアイ誕生物語２０１３ (-。-)y-゜゜゜

お疲れさまです

今日は、レッドアイ誕生の物語をお届けします

誕生シーンは、

特別にシェイパーの粋なはからいにより、

出産に立ち会わさせていただいておりますので、

画像はあまり使わないようにとのことでしたので、

今回は、映ってはいけないと思うところは、

トレミングして、アップしましたが、

よろしかったでしょうか？プロ

もし、映してはいけない秘伝の機材等が映ってしまっているものがあれば、

削除させていただきますので、

お願いします

本来シェイプ方法は、

シェイパーごとのオリジナル技的な部分が、

多数を占めますので、

こうやって、アップするのはダメなのですが、

よしさんの奥さんのさっこちゃんのオッケーがでましたので、

このままの形で、アップしまーす

ということで、

こんな感じで産道を歩みました

まずは、簡単に言えば、発泡スチロールのようなものに、

アウトラインを鉛筆で描きます。



次に、その外側の皮を剥きます。

この作業をしてしまうと、

空気中の水分をフォームが吸い込んでしまい、

ボードが重くなる原因になります。





皮を剥ぎ終わった状態がこれです。

この状態で、フォームに入っているガスを抜く作業をはじめます。

数日間、この状態でクーラーの入った乾燥した部屋で、寝かせます



そして、ガスが抜けた頃合いを見て、

削り始めます。

よしさんの本気さが、

裸足の姿を、見ていただければ、

十分に伝わると思います。

ここからは、両手の感覚と、

両目で見定めながら、

ゆっくりゆっくり削り始めます。



この作業の時に、レール、ノーズ、テール等の厚み、

ロッカーの角度を決めていきます。



そして、テールの形状は、どぅーする？

そりゃー、フィッシュで行きまっしゅか？

魔者テールを除いて、

いままでのテールは、

全てスカッシュだったので、

今回は初の挑戦です

挑戦こそが、栄光への架け橋となるはず



今回は、ボトムをフルカーボンで行く予定だったので、

こだっちサインは、控えました



このシングルダブルコンケーブＶは、

半端なくカッコいいっすな



そして、出来上がったのが、

レッドアイ！！



やっぱり出産から、

ずっと立ち会ってきただけあって、

かなりうれしいっす

よしさんに板を削ってもらって、

はや５人目の子供が、ここに誕生しました

よしさんが、前に削った、

キムタクっちと新庄っちに削った時も、

ちゃっかり立ち会いましたが、

やっぱり、よしさんの板は、間違いないっすな

次回、６人目の出産のときにも、

やっぱり立ち会いたいっすなぁ