おはようございます。
梅の花が、ちらほら咲き始めましたね。
そんな春の訪れを知らせてくれる梅の花。
かつては、多くの歌に歌われたように、
寒く長い冬の終わりをつげるこの花に、
多くの人の喜びの気持ちがつづられたことだと思います。
日本には、四季があり、
その四季に応じて自分自身もプレースタイルを変更させておりますが、
この冬の季節は、
最近では家のネバーランド計画に向けて、
ちょこちょこ作業を進めております。
でも、梅の花が咲きほこるなか、
すこしずつ、海へ足を運ぶ回数も増していきます。
冬にも海には入りますが、
よっぽどよくないと、熱帯魚の自分は、
入りたくないのです。
インフルエンザや各種感染症、
そして、冷たい水に入ることで起こる、
サーファーズイヤーという耳の病気になるリスクも増します。
若いころは、シリコン製の耳栓をしながら、
サーフィンをしていましたが、
耳が聞こえない中、波乗りをするのは、
何か変な感じがするので、
冬場は陸に上がり、スケボーでしのぎます。
ということで、話が脱線してしまいそうなので、
もとい。
今日は、以前からご紹介しておりましたオーダーメイドクラブ。
令和2年作成、第5号機「その名は、麒麟児」。
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見たまま、オール木製のため、
フェイスは、粗削りのままです。
一度、打ちっぱなしにいって、
そのあとで、最終仕上げをしたいと思います。
おそらく今の状態でも、
100ヤードはぶっ飛ぶと思います。
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グリップもちょっと削りました。
あまり削りすぎると、
インパクトの瞬間に折れてしまうといけないので、
ちょっと太めです。
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このクラブを携え、
今年は、ホールを久々に回りたいと思います。
自分がいる伊勢志摩には、
多くのゴルフ場がありますので、
平日のハーフなら、
本当に安価で回ることができます。
ちなみにこのクラブは、
1本で、1ホール回ることができると思います。
昔、幼少期は、じいちゃんの作ってくれたクラブで、
田んぼという大きなフィールドでゴルフをして遊んでいました。
そのじいちゃんの器用さを少しでも継承していこうと思います。
そうやって、多くのことを経験し、
一子相伝の技を次の世代につないでいくことが、
これからの物づくり大国日本を再生することにつながるような気がします。
人は、一生の中で、
どれだけのことを学び、
どれだけの技術を身につけ、
そして、どれだけのことを後世へつないでいけるのか?
その連鎖をより精度を上げ行い続けていくことで、
より技術の高いものに昇華していくと思います。
あぁー、黄昏の麒麟児!!
どれほどのパフォーマンスを、
そして、可能性をみせてくれることかを夢見ながら、
本日は板打ちを結ばせて頂きます。
おちまい
梅の花が、ちらほら咲き始めましたね。
そんな春の訪れを知らせてくれる梅の花。
かつては、多くの歌に歌われたように、
寒く長い冬の終わりをつげるこの花に、
多くの人の喜びの気持ちがつづられたことだと思います。
日本には、四季があり、
その四季に応じて自分自身もプレースタイルを変更させておりますが、
この冬の季節は、
最近では家のネバーランド計画に向けて、
ちょこちょこ作業を進めております。
でも、梅の花が咲きほこるなか、
すこしずつ、海へ足を運ぶ回数も増していきます。
冬にも海には入りますが、
よっぽどよくないと、熱帯魚の自分は、
入りたくないのです。
インフルエンザや各種感染症、
そして、冷たい水に入ることで起こる、
サーファーズイヤーという耳の病気になるリスクも増します。
若いころは、シリコン製の耳栓をしながら、
サーフィンをしていましたが、
耳が聞こえない中、波乗りをするのは、
何か変な感じがするので、
冬場は陸に上がり、スケボーでしのぎます。
ということで、話が脱線してしまいそうなので、
もとい。
今日は、以前からご紹介しておりましたオーダーメイドクラブ。
令和2年作成、第5号機「その名は、麒麟児」。
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見たまま、オール木製のため、
フェイスは、粗削りのままです。
一度、打ちっぱなしにいって、
そのあとで、最終仕上げをしたいと思います。
おそらく今の状態でも、
100ヤードはぶっ飛ぶと思います。
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グリップもちょっと削りました。
あまり削りすぎると、
インパクトの瞬間に折れてしまうといけないので、
ちょっと太めです。
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このクラブを携え、
今年は、ホールを久々に回りたいと思います。
自分がいる伊勢志摩には、
多くのゴルフ場がありますので、
平日のハーフなら、
本当に安価で回ることができます。
ちなみにこのクラブは、
1本で、1ホール回ることができると思います。
昔、幼少期は、じいちゃんの作ってくれたクラブで、
田んぼという大きなフィールドでゴルフをして遊んでいました。
そのじいちゃんの器用さを少しでも継承していこうと思います。
そうやって、多くのことを経験し、
一子相伝の技を次の世代につないでいくことが、
これからの物づくり大国日本を再生することにつながるような気がします。
人は、一生の中で、
どれだけのことを学び、
どれだけの技術を身につけ、
そして、どれだけのことを後世へつないでいけるのか?
その連鎖をより精度を上げ行い続けていくことで、
より技術の高いものに昇華していくと思います。
あぁー、黄昏の麒麟児!!
どれほどのパフォーマンスを、
そして、可能性をみせてくれることかを夢見ながら、
本日は板打ちを結ばせて頂きます。
おちまい
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