おはようございます
黄金週間が終わってから、2日が過ぎましたが、
休み明けの疲労が、ピークに達している水曜日ではないでしょうか?
そんなときには、ほのぼの田んぼを眺めてみてはどうでしょうか?
今年は、田植えの時期に雨が続いたことで、
僕は、田植えに参加できませんでしたが、
今年は、4月24日に田植えを終えました。
16日目をむかえた苗は、
今、こんな感じになっております

最近の雨にも負けず、
雷にも負けず、
強風にも負けず、
ほんとうにたいしたものです。
そんな苗たちをくうすけも、
尊敬のまなざしで、パトロール中

年々、田んぼを作る家も減ってきておりますが、
稲作文化が日本に渡来してから、
幾年も、日本の春の風景として、
日本の米事情を支え、
日本に力を与え続けた米作りも、
今は食の多様化、若者の米離れ、
職多種多様化により、
米を作る文化から、
米を買う文化に変化しておりますが、
大変でも米作りという文化を続けていく、
このことは、これからの時代を支えるキーワードだと思います。
自給自足の生活、それこそが、本来のライフスタイルだと思います。
例えお金がいっぱいあっても、
物がなければ、ただの紙切れに過ぎません。
だからこそ、生きる力、何が起きても生きれる知識、技術を持つこと、
このことがこれからの時代、求められるのではないでしょうか?
そんな風に僕は思います

何かを育てることには、
多くの時間と動力を費やしますが、
その費やした時間の中には、
多くの経験や知識という贈り物が含まれています。
なんでもそうですが、頭でわかっているだけでは、
ダメなのです。
実際にやってみて、経験する過程の中で、
失敗や成功を繰り替えることが、大事だと思います。
教科書には、Aのことをすると、BやCの結果になりますという答えはありますが、
Aのことを○さんがやったとき、△さんがやったとき、
それは、教科書にはない答えが出るはずです。
実際、教科書に載っている答えは、
あくまで、参考結果であって、
それがすべてではないはずです。
実生活において経験することは、
一つ一つの行動により、
さまざまな結果へとつながります。
だからこそ、解っているようなことでも、
実際にやってみる。
そして、どうなった。
という経験が、後々生きてくるのだと思います。
経験、それは人生における宝物ではないでしょうか?
結果、多くの経験は、あなたにとって、プラスにしかならないと思います。
だって、行動に移す時点で、それは、過去よりもプラスになるはずです。

琉球の時を経て、
品種改良も進んでいることと思いますが、
それでも、
弥生時代と同じく、
米は現代も作られ続けています。
ちょっと、興味が出たので調べてみました。
インターネット内のWikipediaより引用しました。
「以前は、稲作の起源は植物相の豊富な中国雲南省といわれてきたが、
最近の考古学的調査により、
雲南省の稲作遺跡は4400年前以上に遡れないことが明らかになった。
ところが、江西省や湖南省で1万年以上前に遡る稲籾が続々と発見されており、
古いものは1万2000年前に遡る[1]。これらは焼畑による陸稲栽培と考えられている。
また水稲に関しては、揚子江下流の浙江省寧波の河姆渡(かぼと)村で、
炭素14年代測定法で約7000〜6500年前の水田耕作遺物(水田遺構は発見されていない)が
1980年代に発見された。
また最古の水田遺構は、
馬家浜文化中期にあたる約6000年前の揚子江下流江蘇省呉県の草鞋山遺跡で見つかっている。
これらのことから、水稲の水田耕作は揚子江中・下流域に起源し、
日本へもこの地方から伝播したとする説が現在では有力視されている。
現在判明している日本における最も古い稲作の遺構は、陸稲が6700年前、水稲が2500~2800年前である。
日本への伝来 [編集]
稲作(水稲)の伝播に関する定説については、「科学的測定・分析以前」、
「コメの遺伝子鑑定が本格化した2005頃」、
「炭素14年代測定法と遺伝子鑑定が加速した近年」によって定説が異なる。
なお、陸稲に対しては現在では主流の穀物でなく、
6000年前には日本列島に存在したことから本項では水稲について記述する。」とのことだそうです。
興味のある方は、インターネットで稲作について、調べてみてはいかがでしょうか?

この苗たちの成長を今年もくうすけとともに、
見守っていきたいと思います

黄金週間が終わってから、2日が過ぎましたが、
休み明けの疲労が、ピークに達している水曜日ではないでしょうか?
そんなときには、ほのぼの田んぼを眺めてみてはどうでしょうか?
今年は、田植えの時期に雨が続いたことで、
僕は、田植えに参加できませんでしたが、
今年は、4月24日に田植えを終えました。
16日目をむかえた苗は、
今、こんな感じになっております


最近の雨にも負けず、
雷にも負けず、
強風にも負けず、
ほんとうにたいしたものです。
そんな苗たちをくうすけも、
尊敬のまなざしで、パトロール中


年々、田んぼを作る家も減ってきておりますが、
稲作文化が日本に渡来してから、
幾年も、日本の春の風景として、
日本の米事情を支え、
日本に力を与え続けた米作りも、
今は食の多様化、若者の米離れ、
職多種多様化により、
米を作る文化から、
米を買う文化に変化しておりますが、
大変でも米作りという文化を続けていく、
このことは、これからの時代を支えるキーワードだと思います。
自給自足の生活、それこそが、本来のライフスタイルだと思います。
例えお金がいっぱいあっても、
物がなければ、ただの紙切れに過ぎません。
だからこそ、生きる力、何が起きても生きれる知識、技術を持つこと、
このことがこれからの時代、求められるのではないでしょうか?
そんな風に僕は思います


何かを育てることには、
多くの時間と動力を費やしますが、
その費やした時間の中には、
多くの経験や知識という贈り物が含まれています。
なんでもそうですが、頭でわかっているだけでは、
ダメなのです。
実際にやってみて、経験する過程の中で、
失敗や成功を繰り替えることが、大事だと思います。
教科書には、Aのことをすると、BやCの結果になりますという答えはありますが、
Aのことを○さんがやったとき、△さんがやったとき、
それは、教科書にはない答えが出るはずです。
実際、教科書に載っている答えは、
あくまで、参考結果であって、
それがすべてではないはずです。
実生活において経験することは、
一つ一つの行動により、
さまざまな結果へとつながります。
だからこそ、解っているようなことでも、
実際にやってみる。
そして、どうなった。
という経験が、後々生きてくるのだと思います。
経験、それは人生における宝物ではないでしょうか?
結果、多くの経験は、あなたにとって、プラスにしかならないと思います。
だって、行動に移す時点で、それは、過去よりもプラスになるはずです。

琉球の時を経て、
品種改良も進んでいることと思いますが、
それでも、
弥生時代と同じく、
米は現代も作られ続けています。
ちょっと、興味が出たので調べてみました。
インターネット内のWikipediaより引用しました。
「以前は、稲作の起源は植物相の豊富な中国雲南省といわれてきたが、
最近の考古学的調査により、
雲南省の稲作遺跡は4400年前以上に遡れないことが明らかになった。
ところが、江西省や湖南省で1万年以上前に遡る稲籾が続々と発見されており、
古いものは1万2000年前に遡る[1]。これらは焼畑による陸稲栽培と考えられている。
また水稲に関しては、揚子江下流の浙江省寧波の河姆渡(かぼと)村で、
炭素14年代測定法で約7000〜6500年前の水田耕作遺物(水田遺構は発見されていない)が
1980年代に発見された。
また最古の水田遺構は、
馬家浜文化中期にあたる約6000年前の揚子江下流江蘇省呉県の草鞋山遺跡で見つかっている。
これらのことから、水稲の水田耕作は揚子江中・下流域に起源し、
日本へもこの地方から伝播したとする説が現在では有力視されている。
現在判明している日本における最も古い稲作の遺構は、陸稲が6700年前、水稲が2500~2800年前である。
日本への伝来 [編集]
稲作(水稲)の伝播に関する定説については、「科学的測定・分析以前」、
「コメの遺伝子鑑定が本格化した2005頃」、
「炭素14年代測定法と遺伝子鑑定が加速した近年」によって定説が異なる。
なお、陸稲に対しては現在では主流の穀物でなく、
6000年前には日本列島に存在したことから本項では水稲について記述する。」とのことだそうです。
興味のある方は、インターネットで稲作について、調べてみてはいかがでしょうか?

この苗たちの成長を今年もくうすけとともに、
見守っていきたいと思います

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