心の赴くままに…

夫婦二人でのんびり、気楽に~

母のお気に入り

2013-09-22 23:55:48 | 日記
昨晩は用事をしていたら夜中の1時半過ぎ
日記も出来ずに慌てて横になった。
でも暑くて寝苦しかった。

息子が夕方帰ってきて、朝には慌ただしくまた戻って行った
9時からの、父の月命日に出かける途中で降ろし
全く毎回みたい…

実家に行くにはちょっと早かったので先にお墓参りへ行った。
「おはようございます~」と元気な声に振り向くと、義姉がお花を替えに来た。
「お母さんは歩くからと後から来ています。帰りはしんどいかもしれないので乗せて帰ってくださいね~
トコトコ、ヨタヨタと歩くのでなかなか姿が見えない。
やっと待ちつけたところで
母「これからどこへ行くのね?」
夫「今からお父さんの法事でお母さんの所へ行くよ」

母もお墓に手を合わせ終わり
夫「車に乗って帰ろう」
母「何処に連れて行くのね」と乗りながら~
夫「○○(実家の字名)に行くよ。お坊さんが来やるから…」
母「そうね
どうも月命日が判っていないような
その後、数回同じ会話の繰り返し。
夫は余り気にしないで、その都度何事も無いように返答をする。
「剥きになってお母さんの言っていることを正そうとか遣らない方が良いよ」と言って、
「そうだね、そうだね」と話を合わせている。
デイサービスでお世話になっている男性職員を夫の名前で呼んでいるそうで…

他のお墓参りを済ませて、帰宅して折り返し、イチジクが食べごろの物が採れたので持って行った。
すぐに帰ろうとエンジンを掛けたままにしていると
「まぁ座りなさいよ~○○(夫)さんはどうしたのね
2時間ほど前会ったばかりなのに