


昨晩は21時半ホテル着を約束して早めに出かけた。
21時前に出かけて21:17には着いていた。
約束はしていても会の進行状態でいつになるやら…
前回は1時間待たされたし…
でも場所はホテル、そんなに遅くなるはずはない、遅くなっても22時と言う事は無いだろう。
しかし待っても待っても出てこない。
他の会合もあったのだろう。たまに背広姿がちらほら見える。
22時になった頃、夫に良く似た格好を見かけた。
遠目だったけど携帯を出している様子

で、

『ただいま電話に出ることができません。御用の方は……』
車を出して追いかけてホテルの敷地内から出てみたけど姿は無く。
違ったのかな~よく似ていたけど

電話に出られないって事はまだ終わっていないのかな~
仕方なくまた駐車場へ~
それにしても遅いな~と思っている所に着信、22:23
「今○○ホテルに居るんですけど…どこにいる?迎え頼みます。」
「車の中に居るよ」
口が良く回っていない。
相当飲んでるな~と思っていると生垣の向こうに姿が見えた

車を横に付けると乗り込んできた。
「えらく遅かったね~」と話しかけるけど、辻褄が合わず

こりゃ、酔っぱらいに付き合っても話にならん

暫くするとゴツンゴツンと頭をウィンドウにぶつけながら気持ち良さそうに眠っている様子。
車庫に着いて
「着いたから降りて良いよ~」と言うと起きた

ドアを開けられないとガサゴソ、ウィンドウを降ろしてみたり…
「窓開けても降りられないよ~

「あ~そうね………」
何とか開けて降りた。
帰って、

その後22時過ぎに続けて4回

ひょっとして21時には終わっていた

夫は何時頃に終わったか覚えていないと…
その頃終わったから電話したんだろうにね~
私が出た直後。
お互い1時間20分無駄にした

いつもだったら家電


「家に電話をしたって~

とにかく夫は覚えていないので良いけど~

11時からの叔父の葬儀に向かう時
「昨日歩き過ぎて腰が痛い」と腰をトントン叩いている。
「どうしたの


そう言えば待っている間、ホテルの近くをウロウロ、1時間20分歩いて回ってたんだろうね。
忘れていたけど~

「ふらふらしてて良く車に轢かれなかったね

亡叔父の葬儀は徹底して家族葬を通した。
参列は子供たち4人、兄と私たち夫婦の3人、叔父の妹とその娘さん?、町内会長さんの10人だけ。
此方に一人居る従妹の勤め先にも参列をお断り。
他の3人は遠方で問題は無い。
町内にもその方針を貫いた。
田舎は家族だけでと言っても誰か氏、行かなくっちゃと言う人たちが多い。
義姉の実家の葬儀の時も家族葬でするからと言ってたのに、
弟の勤め先や近所の方々が大勢いらして家族葬にはならなかったそう。
兄も夫も「こんなふうにしたいね。静かに送れるし…」
それが理想かな~