心の赴くままに…

夫婦二人でのんびり、気楽に~

目まぐるしく

2014-01-18 23:35:16 | 日記

空模様は目まぐるしく変化した。
急に強い風が吹き出したかと思ったら、横殴りの細い雨
急いで何もかも取り込むと、パ~~と青空が開けてくる

18時から、随分距離が離れたお向かいのおじさんのお通夜へ行った。
大正9年生まれ、7~8年前から施設暮らしをしていた。
息子さん二人は都会へ、娘さん二人はこちらに残っているけど…

おばさんは、我が息子が生まれた時入院していた病院で、がん治療中。
息子さんがお見舞いに帰っていらっしゃって、同じ産婦人科で病棟が一緒。
洗面所で会うのがなんだか気の毒で、出来るだけかち合わないようにした。
こちらは慶びで、先方は哀しみで…
私が退院して10日ほどで亡くなった。
それから20年、独り暮らし、その後施設。
つい最近撮った、にこやかに笑っている遺影。
良いお顔をしていらっしゃるのを観て「良かったな~」って思った。




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4 コメント

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他界 (oshima39)
2014-01-19 09:39:36
身内がなくなるのは寂しいですね。

わしも同級生の1人が今月の2日に亡くなっています、子供の頃の顔を思い浮かべています。
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こんばんは! (アリバイ猫)
2014-01-19 22:46:43
最近撮られた、にこやかな遺影・・・
それがせめてもですね。

葬儀屋さんに言われた事があります、「いざと言う時の為に遺影を準備しておくのはとても大事な事なんですよ」と。
良い表情の写真は定期的に保存すると良いそうです。
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お正月早々に… (kuu)
2014-01-21 00:13:04
大島さん、同級生の方との思い出もたくさんおありでしょうね。
亡くなった方の事をいろいろ思い出します。
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遺影 (kuu)
2014-01-21 00:16:51
まささん、最近よい表情の遺影にするために随分お若い時の写真を使っている所もあります。
でも出来たら直前の写真の方が良いのじゃないかなと思います。
私もそろそろ準備しておこうかしら~
夫の写真は撮っても自分の写真となるとないので…
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