筍山

9時からの父母の月命日法要で実家へ～
義姉は姪の旦那様の風邪を貰ったと声がガラガラ
うつりはしないんだろうけど…
早めにお暇。

帰りに甥っ子の山を観に行こうと言っていたのに忘れて途中まで走っていた。
「あら忘れたね～引き返して行ってみる？どうせ暇なんでしょう」と言うと
「何処か行くって言ったら、墓参りって言うから忘れてた」
で引き返した。
どこまでもまっすぐ行くな～と思っていたら曲がるところを通り過ぎている。
夫はず～っと喋り続けているので気が付かなかった
行き止まりになって「あれ」
「何処まで行くつもり随分先まで来たけど通り過ぎたよ」
暇だから良いけど～

父が元気な頃には、筍取りに良く行っていた。
兄夫婦が帰って来てからは兄たちが行くので行かないけど…
昨年末に、台風で倒れた樹を伐って欲しいと頼まれた。
今は他所の竹が倒れてきて伐れないから整理をしてから伐って欲しいと…
で、どんなになっているか見に行こうって。
小さな山だけど昔お城があったらしい。山城。
義姉の父親が孫息子に贈ったもの。
甥っ子は大阪で何も管理はしていないけど～
父が元気な時は父と夫で、兄夫婦が帰って来てからは兄が管理している。
だんだん管理も手が要るので手放したいみたい。
筍掘りって、見つけるのが楽しい。
もう掘ることも無いけど…
もっぱら地上に出ているコサンダケやマタケを折るくらい。
上がって行って「樹は伐れないことも無いけどね～」と言って下りてきた。
まぁ兄がこの日にって言った時でないと仕方ない。
2月になってからかな～