母のお気に入り

昨晩は用事をしていたら夜中の1時半過ぎ
日記も出来ずに慌てて横になった。
でも暑くて寝苦しかった。

息子が夕方帰ってきて、朝には慌ただしくまた戻って行った
9時からの、父の月命日に出かける途中で降ろし
全く毎回みたい…

実家に行くにはちょっと早かったので先にお墓参りへ行った。
「おはようございます～」と元気な声に振り向くと、義姉がお花を替えに来た。
「お母さんは歩くからと後から来ています。帰りはしんどいかもしれないので乗せて帰ってくださいね～」
トコトコ、ヨタヨタと歩くのでなかなか姿が見えない。
やっと待ちつけたところで
母「これからどこへ行くのね？」
夫「今からお父さんの法事でお母さんの所へ行くよ」

母もお墓に手を合わせ終わり
夫「車に乗って帰ろう」
母「何処に連れて行くのね」と乗りながら～
夫「○○(実家の字名)に行くよ。お坊さんが来やるから…」
母「そうね」
どうも月命日が判っていないような
その後、数回同じ会話の繰り返し。
夫は余り気にしないで、その都度何事も無いように返答をする。
「剥きになってお母さんの言っていることを正そうとか遣らない方が良いよ」と言って、
「そうだね、そうだね」と話を合わせている。
デイサービスでお世話になっている男性職員を夫の名前で呼んでいるそうで…

他のお墓参りを済ませて、帰宅して折り返し、イチジクが食べごろの物が採れたので持って行った。
すぐに帰ろうとエンジンを掛けたままにしていると
「まぁ座りなさいよ～○○(夫)さんはどうしたのね」
2時間ほど前会ったばかりなのに

お届け物

午前中のうちにハローワークへ行った。
昨日行こうと思ったけれど、あれこれ遣っているうちに午後になってしまったら行く気が失せた。
早く行かないと26日、最後の日までに間が無い

午後からは出かけたくないと思ったけれど、15時前に
母の妹の3回忌で帰省している小倉の叔母から…
昨日も「帰って来るからお土産を取りにおいで」と電話があった。
3回忌が終わって、弟(叔父)の家で一休みしていると言うので出かけた。

昨日、電話があったのは母が法事に出ないので会うのを楽しみにしていたのに会えないと…
ショックで座り込んでいる。
で、私に電話をしたと言ってた。
「どうして出ないの」
長い間座らせておくのは可愛そうだから…
いろいろあるのよ…
そう言ってもちょっと納得がいかないようだった。

兄と叔父は、父が臥せって居た時の事で気持ちが行き違ってしまって交流が無い。
叔父も母に会いたいけど会いには行かない。

帰り際「お母さんがどうかある時は知らせてね」と二人から言われた。
7人兄妹が3人になって寂しくなってしまった。
兄も頑固だから～へそを曲げてもう17年は経っている
もうどうにもならないんだろうけど、困ったものだわ


直径12cmほどもある大きな梨が、先日再婚した義妹から届いた。
毎年送ってきてくれる。
二人で一度に1個は食べきれないないので半分だけ切ってみた。
梨は果汁がいっぱいでシャキシャキして美味しい
留守をしている間だったので電話をして再送をお願いしたら、
2日前にAmazonに注文したものを届けてくれた方と一緒だった

もう一つ、楽天に注文していたものも届いて、旅行の最終行程表も届いた。
今日はいろんなものが届いたな～

お月見

今年はいつもの年のように心配することなく満月を楽しめた。
空気は澄みきって隠すものは無い。

夫が早くから庭にシートと座布団、テーブルを出して準備万端。
やっと出てきたススキを2本、まだ蕾の萩、色味にムラサキシキブと赤い彼岸花を活けて
お団子とお煮しめと我が家で採れたイチジク、柿、それに梨を飾ってお月見。

お隣の大きな杉の木に隠れて中々姿を現さない
7時頃からでいいよと言ってたけど…
いつももっと早く食べつけているので「お腹空いたな～」と夫。
それでもやっと7時まで待ったけたけどまだ山に隠れている。
山から出て来てお隣の木に隠れる

「せっかくの月見なのに電気を付けたんじゃね～」と暗い中で乾杯
でも、お皿の中に入っている物も見えない
「まぁイイよね」なんて言いながら飲みながら食べながら～
「そろそろ出て来るよ。桃の木辺りが明るくなった」
やっと全部姿を現したのが20:33

「よく見えるようになったね～」
そのころには食べ終わり、庭の真ん中でゴロリと二人寝っころがって空を見上げてた
優しい虫の音を聴きながら…
「好いお月見だね～」

綺麗なお月さまが撮れたのに、なぜかSDカードを入れてもパソコンが反応しない
どうしたのかな～？
今までも何度かあったけど入れ直すと良くなっていた。
今回は何度も差し込んだり抜いてみたり
でも良くならない
どうしてなのかよく判らない

快晴なり～！

今日も快晴
気温差が朝と昼では15℃以上

10時過ぎお墓参り
お布団を干してから出かけなくてはと思っていたらちょっと遅くなった。
夜中に冷えるので芝生が濡れている。
お日様に当てて露が乾いてからでなくっちゃ

遅く出てもあの真夏のように暑くは無い。
真夏は9時に出ても汗ダラダラだったのに、帰り着いた11時半でも5時ごろ歩いて居た頃と同じくらいの汗の量。
あんなに空が晴れ渡っていてもね～
歩き易くなったのでそろそろ本腰を入れなくては～

午後からは買い物に行って病院へ
病院へ行って買い物の方が良いんだけど、時間の都合で
スーパーで氷を二袋ポリ袋に入れて、保冷バッグに入れて
これで病院が後でも氷も解けずに
真夏だとそうするわけにもいかない。
車をロックして炎天下に置いていると、いくら保冷バッグに入れておいても
それだけ涼しくなった。

今晩もお月さまが綺麗

涼しくなった

今朝の室温22℃…ちょっと寒かった
2日間吹き荒れた風でフローリングの部屋はザラザラしている。
昨日、はあちこち埃を払っていつもより丁寧に掃除機をかけたのにあの風ではどうにもならない。
今朝見ると足跡が付いているし
まぁ、掃除機を掛ければ済むことだから良いけど…
浸水被害に遭われた所はそれでは済まないし、後始末が大変
見ていて気の毒に思う。

なかなか読書の時間が取れなくて、返却するのが2日遅れた
4冊目を今日、超スピードで読み終わり、また借りてきた。
今回は2週間無いので3冊にしたけどちょっと難しいかな～
27日には返さないといけないし、多々用事がある。
暇を見付けては読まなくっちゃ
取りあえずは、
伊藤綾子著　『うちのタマ知りませんか？』

彼女はフリーのアナウンサーらしい。

それから4日目経ったカイワレ

窓際に持って行き、陽に当てた。
一気に伸びて緑になった。
カイワレらしくなった

図書館からの帰りに観たお月さま、
白くて雲みたいな感じだった。
今日は十三夜
余り汗も掻かないで済んだ一日だった。