先日公開になったばかりの映画「武士の家計簿」を観て来ました。
はでなアクションや殺陣のシーンがあるわけではないんですが、淡々としたなかに主人公の
仕事に対する凛とした信念、家族への愛情が描かれていました。
「剣」を武器に生きるのではなく、「そろばん」を武器に生きる侍。
そんな父親にときには反発しながらもその「そろばん」により道を切り開いていく息子。
「芸は身をたすく」・・・そんな言葉をふと思い出しました。
しみじみしたいい映画です。
はでなアクションや殺陣のシーンがあるわけではないんですが、淡々としたなかに主人公の
仕事に対する凛とした信念、家族への愛情が描かれていました。
「剣」を武器に生きるのではなく、「そろばん」を武器に生きる侍。
そんな父親にときには反発しながらもその「そろばん」により道を切り開いていく息子。
「芸は身をたすく」・・・そんな言葉をふと思い出しました。
しみじみしたいい映画です。