ほっと一安心

１２日に脳のMRI検査を受けてきました。

３年半ほど前夜ジョギングをしていて３センチ位の段差に躓き、空をとび顔面を強打。
どういう転び方をしたのか鼻の下を何針か縫う怪我をした上に中心性頚髄症とかで両手が麻痺。
３週間の入院生活でリハビリをして少しづつ指が動くようになりました。

今は普通の生活をしていますが両手に軽い痺れは残っているし、時々頭が重く感じることがあったり、
言葉がさっと出てこなかったりと心配だったので検査することにしたんです。



軽い脳梗塞の痕はあったもののそれは「４０歳すぎたら誰でも白髪が出てくるのと同じで
これくらいならぜんぜん心配ありません。
出血の痕もないし、脳も縮んでないし、首の血管も動脈瘤などないから大丈夫ですよ。
年相応の脳の状態です。
中心性頚髄症だったなら手の痺れも後遺症でしょう。
悪くしたら下半身不随なんてこともあったかもしれないですからね～」

脳も縮んでいないそうなので一安心しました～。
年よりも若々しい脳ですと言われたらもっと嬉しかったけどね～。

皆様、怪我には気をつけてくださいね～。