昨夜台所で後片付けをしていたら、窓の外から「ちょっと見てごらん」と夫の声がした。
何事かと思って外を見たら右手を握りしめて何かを持っているみたい。
「なーに?」と聞いたら、そっと手をあけて見せてくれた。
親指の先ほどの黒い虫が掌にいる。
「えっ、もしかして蛍?」
タイミングよく蛍のお尻がぽーっと光った
町内会の見回りをしての帰り道、近所でみつけたとのこと。
そういえば去年の今頃飲んで帰る夫を迎えに行くために車のところまで歩いたら
目の前をスーッと光が流れたことを思い出した~。
蛍がいるだなんて嬉しいな~
まだまだ数は少ないけれどそのうちに蛍の乱舞が近くの小川で見られるようになるかもね~。