こんにちは。求道の続きです。
人間の価値について述べたいと思います。
生きる意味とは?
人は一人では生きられない生き物です。
この世に生を受けてからは、両親のもとで育っていきます。
周りある物一つでも、多くの人の手を介して手に入ってきたものです。
また人々だけでなく、地球、太陽、月などの恩恵受けて生かされているのです。
欲望のまま、食べるために生きているのなら
それは動物と一緒です。
人は何にでもなれます。
いまの与えられた環境をどう活かすのか。
人のため、地球のために活動し生きること。
選択が重要です。それもよい情報で選択すること。
地球上には3つの種類の人間がいます。
よいことをする人
よくないことをする人
何もしない人
自分は価値のある人でしょうか?
では、価値ある人とどのような人でしょうか?
人の役に立っている人
人を救う仕事をしている人
人を正しい道に導いている人
など思うでしょう。
では、尊敬できるお手本となる人物がいますか?
仮に過去に行けるなら誰に会ってみたいですか?
人々を救う人、多くの人を目ざめさせる人
宗教家ですか?文明を発展させた人ですか?
自分の魂を目覚めさせて魂の思いを実現できる人が美しい人だと思います。
人生の意味とは?
人それぞれ人生の意味について語ってもらうとずいぶんと違いがあります。十人十色です。
ズバリ言いましょう!
本当の目的は「神人合一」(人が神になること)になるためです。
神になるために日々成長の努力をしているのです。
ほんとに?
では、神と一体なんでしょうか?
飯田史彦(元福島大学経済経営学部教授)著「生きがいの創造Ⅴ」の中から引用させてもらいます。
神の定義とは、
1.宇宙を創造した創造主
2.「幸せ」へと導いて下さる指導者のような意識体
3.宇宙を司る何らかの法則
私たちは「成長を志向する無境界かつ無限界の普遍意識」である精神宇宙の構成要素です。
精神宇宙は「成長を志向する存在」ですから構成要素である私たちは当然ながら
「さまざまな学びを積んで成長するため」に存在しています。
この場合の神とは、人が創ったものではなく、宇宙を創った創造主のことです。
創造主は光であり、絶対的な愛です。その愛を放つ人になるのです。
一般的な言葉では慈愛ですが、言葉で理解するのではなく、その愛そのものを感じなくてはならないのです。
そのためには、自分の中にある「神」と出会う必要があります。
そしてその大きな愛で世の中を切り開いていくことです。
1人でも多くの人に悟ってもらうことです。
また、
飯田史彦著「ツインソウル」の中から引用させてもらいます。
氏は幽体離脱体験をして、あの世で高次の意識体に出会ったそうです。
その時に言われたことは、
十分に愛を学んだのか(自分の成長)
十分に愛してきたのか(自分を愛する)
十分に使命を果たしてきたのか(生まれる前に計画した使命を行う)
この3つの質問でした。
後悔なく世の中のために努力してきたのか
地上にユートピアを創るために慈愛に満ちた人生を歩んできたのか
自分のしてきたことを誇らしげに思えるのか。
価値あることは、
ただ、
学ぶ努力
愛する努力
使命を果たす努力
このことが本来の生まれてきた目的なのです。自分自身を成長して、自分なりの学びを積むことなのです。
自分なりの成功(お金、権力、名誉など)は努力した結果という自己評価にすぎないのです。
人は必ず死を経験します。その瞬間に自分を振り返る時この質問の答えを出さなくては
ならないのかもしれません。
魂は神と一つになることを願っています。
「神人合一」になって、創造主のいる根源に戻るために魂はいろいろと転生を
繰り返して、学び、成長しているのです。
輪廻のループにハマっていないで、早く脱出したいものです。
以上 少し哲学的なこと述べた感があります。
すこし見方を変えて話しましょう。
「人は健康で幸せになるために生きている。」
あたりまえなことなのですが、それを本当に実践して生きている人は多いのでしょうか?
健康に、幸福に、については、別の機会で述べて見たいと思います。
ありがとうございます。
人間の価値について述べたいと思います。
生きる意味とは?
人は一人では生きられない生き物です。
この世に生を受けてからは、両親のもとで育っていきます。
周りある物一つでも、多くの人の手を介して手に入ってきたものです。
また人々だけでなく、地球、太陽、月などの恩恵受けて生かされているのです。
欲望のまま、食べるために生きているのなら
それは動物と一緒です。
人は何にでもなれます。
いまの与えられた環境をどう活かすのか。
人のため、地球のために活動し生きること。
選択が重要です。それもよい情報で選択すること。
地球上には3つの種類の人間がいます。
よいことをする人
よくないことをする人
何もしない人
自分は価値のある人でしょうか?
では、価値ある人とどのような人でしょうか?
人の役に立っている人
人を救う仕事をしている人
人を正しい道に導いている人
など思うでしょう。
では、尊敬できるお手本となる人物がいますか?
仮に過去に行けるなら誰に会ってみたいですか?
人々を救う人、多くの人を目ざめさせる人
宗教家ですか?文明を発展させた人ですか?
自分の魂を目覚めさせて魂の思いを実現できる人が美しい人だと思います。
人生の意味とは?
人それぞれ人生の意味について語ってもらうとずいぶんと違いがあります。十人十色です。
ズバリ言いましょう!
本当の目的は「神人合一」(人が神になること)になるためです。
神になるために日々成長の努力をしているのです。
ほんとに?
では、神と一体なんでしょうか?
飯田史彦(元福島大学経済経営学部教授)著「生きがいの創造Ⅴ」の中から引用させてもらいます。
神の定義とは、
1.宇宙を創造した創造主
2.「幸せ」へと導いて下さる指導者のような意識体
3.宇宙を司る何らかの法則
私たちは「成長を志向する無境界かつ無限界の普遍意識」である精神宇宙の構成要素です。
精神宇宙は「成長を志向する存在」ですから構成要素である私たちは当然ながら
「さまざまな学びを積んで成長するため」に存在しています。
この場合の神とは、人が創ったものではなく、宇宙を創った創造主のことです。
創造主は光であり、絶対的な愛です。その愛を放つ人になるのです。
一般的な言葉では慈愛ですが、言葉で理解するのではなく、その愛そのものを感じなくてはならないのです。
そのためには、自分の中にある「神」と出会う必要があります。
そしてその大きな愛で世の中を切り開いていくことです。
1人でも多くの人に悟ってもらうことです。
また、
飯田史彦著「ツインソウル」の中から引用させてもらいます。
氏は幽体離脱体験をして、あの世で高次の意識体に出会ったそうです。
その時に言われたことは、
十分に愛を学んだのか(自分の成長)
十分に愛してきたのか(自分を愛する)
十分に使命を果たしてきたのか(生まれる前に計画した使命を行う)
この3つの質問でした。
後悔なく世の中のために努力してきたのか
地上にユートピアを創るために慈愛に満ちた人生を歩んできたのか
自分のしてきたことを誇らしげに思えるのか。
価値あることは、
ただ、
学ぶ努力
愛する努力
使命を果たす努力
このことが本来の生まれてきた目的なのです。自分自身を成長して、自分なりの学びを積むことなのです。
自分なりの成功(お金、権力、名誉など)は努力した結果という自己評価にすぎないのです。
人は必ず死を経験します。その瞬間に自分を振り返る時この質問の答えを出さなくては
ならないのかもしれません。
魂は神と一つになることを願っています。
「神人合一」になって、創造主のいる根源に戻るために魂はいろいろと転生を
繰り返して、学び、成長しているのです。
輪廻のループにハマっていないで、早く脱出したいものです。
以上 少し哲学的なこと述べた感があります。
すこし見方を変えて話しましょう。
「人は健康で幸せになるために生きている。」
あたりまえなことなのですが、それを本当に実践して生きている人は多いのでしょうか?
健康に、幸福に、については、別の機会で述べて見たいと思います。
ありがとうございます。