今はアメリカで子育て

夫の転勤で、子連れで再度渡米。子どもがどう英語を獲得していくのか、記録します。

name-calling

2021-09-27 | Weblog
"name-calling"や"call names"は、名前を呼んでるだけかなと思いましたが、「悪口を言う、馬鹿にする」っていう意味のようです

"name"=名前 かと思い、辞書を引くこともありませんでしたが、「悪口」という意味がありました!

息子が、黒人の年上の男の子に毎日のように"Peanut butter, peanut butter, peanut butter, stand up"とジェスチャー付きで、アホっぽい言い方で言われるので、息子も真似をし始めました。そして、意味が分からないまま、私にだけではなく、他の人の前でもやったというので、"peanut butter"は茶色の肌の色を指していて、悪口だから、他の人に言ってはいけないと伝えました。

息子は、黒人の男の子がnegativeな意味で自分をからかっていたことがわかり、静かに怒っていました。
そして、「もう(バスの中で)隣に座らない」と言いました。

っていうか、前にパンチしてきた子の隣に、よく今まで座ってたね

月曜日の朝、バスを待っていたところ、黒人の親子がやってきました。
息子が「あの子だ」と言いました。そして、早く父親に話すように急かしました。
もうスクールバスが見えてきたところでした。

父親に話すと、"Oh, he was making a joke"と言われました。でも、そのあと、バスに乗り込む息子に"Don't do it"と言いました。

パンチをしてくると苦情を伝えたときもそうですが、謝らないですね。謝らない文化だからですかね?
それとも、私が日本人だから、謝ってほしいと思うのかな?

冗談だったといえば、何でも済むと思っているのでしょうか

とりあえず、息子の担任の先生に、今朝の件をメールで伝えました。


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