ドロップハンドル化した、あさひの折り畳みマウンテン(既にディスコン)、もともとワタクシにとっては小さいチャリだったので、多少握るところが遠くになりなかなかナイスなカスタマイズだったかと。
こうなると、小さいゆえのもう一つの問題点である、サドルの高さの足り無さです。シートポストは初期のものは話しにならず、早々にBBBの400mmモノに変えてあるのですが、限界線まで引き出してもまだ5cmほど足りない状態……。
そこで、今回カスタマイズついでになにか良いものがないかと調べてみる。ダホンの折りたたみ用などは長いものが有りますが、太さが太い。VILLEは普通のマウンテンに多い27.2cmモノ。
ネットで、というか例の密林サイトですけど、探してみたら、よく判らんメーカーの450mmとか、ドッペルギャンガーの27.2cmx500mmものを発見。
どっちにしようか迷うも、450mmだとギリギリだし、ここは余裕を持って500mmの方へ。レビューをみても折れたから低評価、ってのは見当たりませんでしたし。
そして商品が届いて、早速試すと、結果的にこれでも限界線付近まで引き出して、ようやく適正な高さになるという始末でした。もし、クランクをいまの175mmから短いものにしたり、サドルを薄いものにすると厳密には高さが足りなくなるかも?まあ気になるほどではないでしょうけど。
それにしても、27.2mmってのは細いので限界線まで引き出して使うのは控えたほうが良さそうです。通常は400mmのときと同じくらいの高さで使って、坂道TT何かのときだけ限界線モードにするって感じですね。
BBBの400mmとドッペルの500mmの比較。限界線を合わせてみると、沈む方の長さもドッペルのほうが余裕があります。重さは100g増。パイプの厚みは同じくらいなので、頑丈さも同じくらい?まあ材質が違ったら関係ないか。
燦然と輝くドッペルギャンガー。以前から興味はありましたが、こういう形で手中に収めることになるとは思わなかったです。
見てみぃ、このシートポストの突き出しを。いかにも折れそうで、フレームにも負荷がかかるだろうし、通常は控えたほうが良さそうです。実際走ってみても、ちゃんとペダル下死点の位置の長さが取れる=総合的な走りやすさってわけでもないですし(個人的感想)。
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