越生の坂道をチャリで登る。龍穏寺。その１。

高阪からサイクリングつづき。

大クスの坂道を上ったあとはそのまま反対側に抜けて下り。そこからも沢山の選択肢があるのですが、今回は龍穏寺の坂道を登ってみることに。

別にどこかで正式に龍穏寺TTというわけではなく、熊野神社とか林道梅本線とかでもいいのですけど、下記の画像の様に龍穏寺が一番目立ってるってことで。

勾配は8%ちょいで、7.7km距離。白石峠のちょっと長い版みたいですが、正確は違う。白石は後半まで9％程度で最後楽になるという感じですが、龍穏寺の方はスタートとゴールのそれぞれ2km弱がそこそこ緩めで真ん中4km程度が勾配10%となってます。

どちらかと言うと、ヤビツの距離を短くして勾配を上げた感じというところでしょうか。そう、先日のヤビツの自己ワーストの検証にもってこいかも。東武越生駅最寄りなのでアクセス性もいいですし。

とくに中盤の何ヶ所か数百メートル単位で10％を明らかに超える斜度のポイントも有り、歯ごたえは十分。まあ林道ですから風景は単純なんですけど、こまかいスポット自体は散在してるので目印的には覚えてくれば飽きさせないかも？


越生の裏の県道ともいえる埼玉県道61号を走ってるとかなり目立つ看板があるのでそこをスタート地点と設定。


スタート地点からしばらくは道もきれいで普通の集落って感じのところ。勾配も5%に満たない程度？飛ばし過ぎに注意かもですけど。


1.5kmほどで龍穏寺＆熊野神社ポイント。自販機がありますがTT中なので寄るとしたら帰りです。


龍穏寺TTと勝手に呼びつつも最初のチェックポイントはここに設定。ここまでがプロローグというところで本番はこのあとからと言っていいかも。それについてと、タイムの結果などはまた後日のアップで……。