ハンディGPS、ASG-CM21のラップ機能。

今日は、ASG-CM21のラップ機能というのを試してみることに。

CM21のラップ機能はラップボタンを押す手動方式のほかに、指定したkm経過と時間経過で自動にラップ計測する機能もあります。

自宅からさいたま新都心までの12kmは2kmごとにラップを計ってみることに。

結果を見るとやはり、出発と到着がかなりスロー。最速は国道16号超えたあたりから七里を過ぎたところ。あまりにも地元ネタ過ぎて恐縮。

ここは軽いアップダウンが続く上に細かい信号待ちもあるのでちょっと意外。続く産業道路過ぎから参道までが下りの後の広い直線なのでここが最速だと思っていたのですが、信号のタイミングが悪すぎたヵ。

で、上野まで輪行して、ここから仕事場まで10km弱くらい。今度は10分後とにラップ計測してみることに。10分で何km走ったかでます。

まあ、短距離ではあまりデータの面白みはなさそう。メインは長距離、もしくは全力走行などで、時間当たりのペースの落ち具合を調べるって使いかたですかな？

＊　＊　＊

帰りは上野まで自走してそこから輪行……の予定だったのですが、皇居あたりからシティバイク系クロスバイクが追いかけている雰囲気。

信号1個置いてってもその後一生懸命走って追いついてくる様子。で、信号ストップでこちらの先に止まったり。

ならば、と先に行かせて見ると時速30km弱でゆらゆら。なんだこいつ。うざいなあ、もう。

”折りたたみチャリ”のVILLEで意欲的走行すると、すぐ足に来てしまうのであまりやらないのですが、さすがにちょっとアレだったので上野スルー、不忍通りでケイデンス走法に切り替え前に出ました。

で、そのクロスバイクは、いつの間にか追いかけてこなくなっていましたが、こっちももう引き返すルートが無い……。

最寄の田端から輪行も中途半端なので、荒川まで出ることに。

そこから赤羽離脱ですが、赤羽駅から輪行か、芝川・ヘルシーロードルートで自走で帰るか。結局、赤羽輪行を選択。ここから乗るのは初めてなので。そしてさいたま新都心でおりて通常通りのチャリンコ通勤帰宅になりました。


GPSを頼りに初めてわたる橋。相当複雑なルートでしたが、まったく迷わず。自身の認識では、あれ？この道の角度で永代橋に出られるの？見たいな感覚のときもあり、やはりルート表示は便利です。


帰りは荒川CRを少し。なんか消防の訓練でもあったのかな？


赤羽駅。さいたま新都心もそうですが、改札が一箇所にしかないので、自転車を持ち運ぶ距離が長くなりがちなのは不便。まあ、土曜のなら電車の真ん中に乗っても大丈夫……かも？


ASG-21のラップ表示。ラップごとのルート、時間、平均、最大、およびカロリーが記録されているようです。センサーをつければケイデンスやハートレイトも。そういや、最初めちゃくちゃだったカロリー表示もまともな値になってますな。

10/11/20:ville
　Dst:58.42km Av:21.5kmh Mx:41.5kmh
10/11/19:crosstrail
　（行）Dst:12.09km Av:25.0kmh/75rpm Mx:38.6kmh/93rpm
　（帰）Dst:11.86km Av:22.8kmh/73rpm Mx:35.4kmh/---rpm
10/11/18:equipage
　Dst:23.59km Av:22.7kmh