自転車ただいま冬眠中

埼玉県岩槻界隈を舞台とした自転車の話題中心の備忘録日記ブログです

ケイデンス測定機能付きのサイコン(かなり旧型)を通勤チャリに。

2014年12月07日 | チャリンコ・その他

最近、チャリンコ通勤時のペダルの回し方を重いギアで踏み込む方式から、軽いギアで回す方式に変えて、体重も多分これのお陰で減った気が。

感覚的には、それまでより早く回してるのはわかるのですが、実際のケイデンスはどんなものかはわからず(速度と歯数から計算はできると思いますけど)。

なので、所持していて、クロスバイクの方で使っていたケイデンス測定機能付きのサイコン、CATEYE・V2cを通勤チャリの街乗りマウンテンequipageで使ってみることに。

V2cはなんと2008年に購入したもの。相当年季が入っていますけど、CATEYEの現行がV3でしか無いので、完成度は最初から高かったとも言えなくもなくもないです。

余談ですけど、ケイデンスサイコンはなかなか選択肢が少ない。トレンドはスマホ連携やGPSサイコンなのでしょうから。なのでV2cから更に買い替えるほどのものは購入から7年もたったいまでも検討が難しい状態。

更に余談ですけど、ガーミン1000と同時に出たケイデンスセンサーはおもしろそう。マグネット式ではないとのことで、セッティングが簡単?ANT+なので所持しているユピテルのCM21で使えれば買いたいところです(純正ケイデンスセンサーは壊れたので)。 

まあ、そんなこんなで、equipageにケイデンスサイコン。今日はいつものごとく気づいたら11時過ぎだったので、近所を少しサイクリングしたのみ。

ここ最近のギア・スピードで走ってみたところケイデンスは90~95というところでした。雑誌でよく言われてるザ・90rpmだったのは偶然ではないのでしょうかね。なんにせよこれで通勤時もさらに意欲的になれそうです。


キャットアイV2c。発売からかなりの年月が経ってますが、まだ入手は出来るみたい。まあ価格はV3のほうが安いっぽいので全く意味が無いですが。我が所持品はごらんの通りボロボロ。センサーががたついてシビアなセッティングができなかったのは最初からですけど。


適当に裏道走行からよく知らない住宅街なんかを走って。


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