利根川左岸サイクリング少し。

今日は当然サイクリング。

ただ、目的地は迷う。すでに11時近くになってるので山方面は自走、遠征にかかわらず無理。インドア積みコンテンツもかなり溜まってきているので、

ヘルシーロード系を少し流すか、

大宮で買い物もしたいので、荒川に行くか、

脂肪燃焼走行がてら、久々に江戸川を下って利根運河でもいってみるか。

とりあえず春日部から江戸川に向かうことに。

しかし出発直後の埼玉県道2号でくるまにクラクション鳴らされる。連続して。これはむかつく。

東岩槻～春日部の県道2号は狭く、たしかに車からみればチャリは邪魔なのでしょうが、前方の対向車の隙や赤信号を見ればとうぜん追い抜きをすぐするタイミングではないのは確実。

信号間の流とか、車幅感覚とか、スキルの無いドライバーに限ってチョコマカ・セカセカ走りたがるものですかね。

もしクラクションを鳴らされなければ、狭い部分は大した距離でも無いのでこちらも空気を読んで歩道にのるか、時速40km程に加速して走るところですが、当然そんな気を利かす気にはなれませんでした、と。

そんなグチはともかく、結局それから、江戸川を関宿まで走ったあと、利根川の左岸をちょろり。前回の利根川は右岸でしたから。

かなり強い向かい風で時速20kmくらいでしか巡航できない。新幹線過ぎて、国道4号の橋までいったところで終了。

渡良瀬遊水地まで10km無いところなので、追い風だったらそのまま走行を続けていたところ。これは次回かな。

帰りは当然追い風トレンド。利根川CRは路面状況が良いのでスピードも乗り、時速40kmオーバーで、あっという間で関宿。

そして恒例の花宝珠橋で離脱後、裏道をのんびり帰って来ました。行き2時間、帰り1時間。うーむ、やはりロードはクロスやマウンテンより追い風の（というより高いスピード域の）恩恵がありますね。


江戸川。ちょっと雲が怪しげ。実際、数回ほどポツポツと雨が降ってきましたが、すぐに止んだのでよかった。


利根川左岸から関宿を。


建設中の橋桁。やはり圏央道のものでした。しかし工事自体は終了していて橋そのものはいつ建設しだすかは不明。圏央道がつながったら、利根川越えはできないものの、利根川から荒川までの高速道下走行が可能になるかも？


桜はまだですが、その前に菜の花シーズン。


国道4号越えは左岸が有力。橋の下の道は雨の後は数日は水が抜けませんが。


上の交差点は、信号が感応式。チャリを認識してくれるのでしょうか？まあ、車は頻繁にくるのでそう待たされることはなさそうですが。

ちなみに今回から写真画像の変換圧縮率を70%から90%にしてみました。容量は2倍近くになりますが、これまで全部あわせてもアップ領域は3000MB中80MBしか消費してないので。パッと見、まだノイズ載ってますが、同じ画像で比べるとかなりモスキート系は削減されています。


12/03/25:nirone7
　Dst:70.34km Av:23.5kmh/65rpm MX:50.1kmh