
サイクリングネタにするほどでもないのですが25年になって半月近く放置というのも何なので。
年末年始は直前に2年ぶりロードバイク復活させるなどかなり自転車モチベーション高く迎え、冬眠?なんすかそれ?状態だったのですが、一般的に連休スタートである28日(土曜)にいきなり体調激悪となって。
朝は熱はなくこの日は午後のみだった仕事に出たのですが、東京に向かう電車の中、どんどん体調が悪くなり、結局仕事も早退することに。帰りは行きよりは改善していたのですが、夜39℃の発熱が始まり翌日(日曜)もダウン……
結局熱は月曜に平熱に戻ったので、これまで何回かあった2日ダウン状態だと思ったのですが、31日夕方から38℃中盤の再発熱、年内ラストサイクリングどころではなくなり相成りました。
年明け1日は朝には平熱、それ以降熱は出なかったのですが、体調の悪さはつづき、仕事始まっ手数日、ほぼ完調になったのは8日(水)でした。なので自転車は近所に何回か買い物に行ったりしたのにとどまることに。
で、今週の連休。そろそろサイクリングスタートと考えていたのですが、年末年始にできなかったことをやったりして、気付くと14時。片道10㎞程度の買い物サイクリングでも、とも思い、初っ端ロードバイク投入したのですが、強風。
北に向かうはずが速攻で心が折れて片道3㎞以下のスーパーで済ますことになってしまいました。このまま冬眠モードに突入ヵ。ただ不幸中の幸いとしては、年末年始の体調不良で体重が5㎏減り、今でもなんとかそのレベルを維持してることでしょうか。
このまま体重を減らせて、0.1トン倶楽部・退部にまでこぎつければダホンの折り畳み自転車を復活させて北風などの追い風サイクリングを堪能、帰りはのうのうと輪行帰宅ができ、冬眠もせずに済ませられるのですが……さて?

去年復活させたロードバイクの前輪タイヤ、クローザープラス23cです。そんなに走ってないと思ったのですがよくよく見ると側面のひび割れが結構あり、走行面も異物を踏んだと思われる穴がところどころに。あれれ?結構走ってる?23cということもありこのままスキップイットすることに。もう23cタイヤ買うことはないでしょうね~

代わって取り付けたのが、マヴィックのチューブレスレディ・USTタイヤのイクシオンプロUSTです。キシリウムプロUSTについてきたデフォタイヤですね(当時はホイールにタイヤがついてきた)。下手すると上記のクローザーより古いかもしれません。
ただ、前輪で使っていたほうでキシリウムプロ自体も妙に大切に出番を絞っていたので劣化は少なく、このままシマノRS21ホイールのチューブタイヤとして最後の任務に就かせてみようかな、と。サイズは25cです。
初期のチューブレスレディで使っていたシーラントが多少こびりついたままですが、この日8㎞程度走ったぶんには乗り心地も良くこのままチューブ運用でも問題はなさそう?
あとはシマノRS21がどれくらい持つか?所持ロードホイールとしては一番長い距離走ってますがそれでも5000㎞程度のような気がします。スポークトラブルでもなければもう一回くらいニュータイヤを導入するかもしれません。
所持ホイールで一番スペックのあるマヴィックキシリウムプロUSTの方はほとんど走らないまま封印中。単に大事にし過ぎてるだけですが、もう発売から7,8年たってるんですね。調べると下位機種ののエリートの方がプロを買ったときの値段より高くなってる……(割引もありますが)
結局UST規格ってどうなってんでしょう?検索してもそれほどヒットしないところを見るとマイナー規格のまま終わったのが、事実上の指標と化してあえて誰も言及しなくなってるのか?
専用タイヤのイクシオンも2どまりになってるので今後使うときはチューブレスレディでなくチューブで使うことになると思います。ただこのホイール、UST以外のチューブレスorレディタイヤだけでなくチューブ運用想定のクリンチャータイヤでも絶望的にハマらない現象があるのでそれが悩みどころですねえ(体験済み)。
ちな、RS21にイクシオンUSTは手で楽々とはいかないもののプラ製のタイヤレバー少し使うだけで問題なくハマりました。逆、USTホイールにクリンチャータイヤは、おそらくそんなことやる人はいないだろうからそのうち自分で試すしかなさそうですね……
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