自転車ただいま冬眠中

埼玉県岩槻界隈を舞台とした自転車の話題中心の備忘録日記ブログです

タイヤ交換したダホン・ホライズで越生の坂道。

2017年09月12日 | 坂道

タイヤを20x1.95から、20x2.1へ交換したダホンの折りたたみ、ホライズ。

タイヤ自体は太さとは反対に軽量になったので、高坂の坂ではタイムアップ(タイヤ以外の要素が大きいでしょうが)。

そして、その後、まだ時間に余裕があったのでそのまま越生へ。越生界隈は様々なレベルの坂道が有りますが、今回は大クスへの坂道へ。

大クスの坂も表裏があり、今回は北側から。こちらは距離は1.4kmほど、前半は勾配6%程度ですが後半は勾配12%越えの激坂といって良いレベルのもの(ルートラボ調べ)。

前回は、川越市から越生まで輪行で休憩を取れたのですが、今回は大東坂TTからそのまま休みなく大クスTT開始です。自走距離は40km。

結果的に、前回より25秒短縮の自己ベスト更新の9分1秒でした。脚は残り気味だったのでラストスパートをもう少し早くすれば9分切りは確実だったでしょう。

こうなると、ロードとかフロントトリプル仕様のクロスだとどんなタイムになるか興味深し。ただ輪行だと面倒なので自走でしょうけど、その負荷が度の程度になるかにもよるのかな?まあ、いずれ。

* * *

大クスのあとは、前回は白石峠に特攻したのですけど、今回はちょっと時間がなさ気。ライトもってきてないので日暮れまでに帰らないといけないし。

なので、小川町の方へ、ルートを開拓しつつ途中の松郷峠でTT。こちらは自己ベストならず47秒落ちの10分7秒。体力切れというよりモチベ切れですかね。途中の平地区間とかも流してしまったし。

で、その後は、小川町から輪行帰宅でした。小川町駅ではタイミングが悪くホームに車両居なく、ベンチも全部埋まってる中で20分ほど待たされる始末。これなら越生ENDのほうが良かったかなあ。


高坂から10kmほどで越生へ。


大クスTTの開始地点(勝手に設定)。どうみてもこちらのほうが登る人少なそうなので ” 裏 ” としておきたい。


松郷峠TTスタート地点。小川町側はスタートポイントが設定しづらいので、こちら側がTTのメインとなりそう。対岸にコンビニ的なものもありますし(まだ立ち寄ったことはない)。

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