さて、タイヤ交換したダホンの20インチ折り畳み・ホライズ。20x1.95から20x2.1と太くなったものの、タイヤ自体は軽くなったのでチャリ重量は11.6kgと、デフォルトの11.9kgより軽くすることに成功(ちなみに直前は色々着けて12.4kgまで重量増になっていた)。
これはやっぱり、その効果を確かめるべく坂道に行っとくしかないかな、と。とりあえず入間川スタートの開平橋までワープ出来たのでそこから自走で定番・高坂方面へ。
高坂からの大東坂は1kmと短いものの、個人的には一番データが有る坂道。もちろんカスタマイズ前後のホライズでの走行経験もあり。デフォ・ホライズでは4分41秒(自走)、9速カスタマイズ後・ホライズでは4分19秒(高坂まで輪行)というタイム。
で、今回のタイヤ交換後・ホライズでは、結果、4分8秒と、ホライズでの自己ベスト更新でした。まあタイヤ交換の影響も多少あるかもしれませんが、体重減、体脂肪率減、など他の要因のほうが大きかったヵ。でも、高坂まで輪行していれば4分切れたかな?
ポイントはラスト100m程度の斜度10%を越えているだろう、急勾配区間。ロードのシッティングだと時速10km程度でヘロヘロになってるのですが、今回は時速11km終盤あたりで、くるくる登る事が出来ました。ここに小径車ならではのコツがあるかもしれません。まあ、ベストタイムだとロードのほうが40秒ほど速いですけど。
ルートは入間川から越辺川へ。
その越辺川、舗装化工事を行ってました。この先、両岸完全舗装化されたらかなり有力なサイクリングロードになると思われます。
越辺川から島田橋を渡って高坂方面へ。
比企自転車道の最後のところに合流。草刈り直前と思われるので走りづらかったですが。
大東坂へ。まあ、ガチ勢にとってはこの坂道程度は単なる ” 通り道 ” でしかないのでしょうけど。自宅の東岩槻からは最寄りの坂道なので個人的にはかなり有用です。
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