折り畳みチャリ、ダホン・ホライズで東武・川越市駅から輪行。自宅、東岩槻から川越市駅まで25km自走してるので良い休憩代わり。
と言っても、流石に電車が来るまで15以上分待たされるとは思わなかったですけど。このあと越生に向かうので乗換駅の坂戸まで自走で言っても良かったかも?
で、充分休憩が取れて越生。久々……でもないか。ここまで自走で来ると40km強。これでも本格的な坂道としては岩槻の最寄りってところが、どんだけ平地なんだ岩槻。
完全輪行でいっても乗り換えが3回発生するので1時間半を超えてしまう。ロードだったら輪行の準備を考えると自走のほうが早いですねえ。ホライズだと意欲的に走って2時間くらいでしょうか。乗り換え待ち時間などタイミングが悪ければこちらもどっこいどっこい。
それはともかく、越生。当然坂道を走りに来たのですけど、何気に色々選択肢がある。まあ、外せない目当てとして大クスの坂道。前回走ったとき、デジカメストップ有りだったので今回は足つきなしのタイムを出しておきたく。
ルートは北側から登る、裏大クス。まあヤビツや和田と違ってどっちが裏か表か微妙なところがあるのですが、大クスまで峠を越えてから下らないないといけない北側を裏と勝手に設定。
前回は、26インチ折り畳みマウンテンVILLEで、上記のようにデジカメストップを複数回。あと、越生まで高坂経由の自走。もろもろ条件が重なって、今回は前回より2分30秒ほど速い9分26秒をマークできました。
ガーミンコネクトだと現時点で9人中7番目ですね。でもトップが8分46秒なので十分射程圏内。どんだけ誰も走ってないんだってことなんですけど。ガチ勢だったら4分とか切ってきそう。
そこそこ満足度のある走行でしたが、このあとすぐ帰路につくのもつまらないので、さらにサイクリングを続けました。それについてはまた次の機会に。
越生の駅前にある観光マップ。色々な坂道ルート。ただ、ハイキング用なので未舗装路も多分に含まれてると思われます。自転車版も欲しいところ。近場にあったはずの観光センターに行けばあるのかな?
駅から5kmも走らないくらいのところで、裏大クスTTのスタート地点。表より距離が短い分、勾配かキツめ。
序盤はじめっとした林道からゴルフコースのキワをはしるゆるめな勾配。
丁度半分のところで左折、林道開始。ここからかなりの勾配が続くことに。
後半の平均勾配は12%。距離が短いので参照したルートラボでは正確に出てないかもしれませんが、実感的に言っても10%を切ってはいないでしょう。路面が絶品なのでそれほど厳しい感じでもないですが。
目に見えて上り下りが変わるところをTTゴールと設定。短い坂道なのでその日のコンディションを計る前菜として活用するのもいいかも?このあとは大クスのほうに下って更に三滝方面に行くか、引き返して小川町・白石峠方面に行くかというところ。さて?
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