ここのところわざとらしく取り上げていた小径折りたたみ試乗記、それはこの秋~冬に購入を検討していたということでした。
で、タイトルの通り買ったのはdahon horizeの2017モデル。先日の試乗会で惚れ込んで、
というわけではなく、
2017年モデルのラインナップが出てから目をつけていたものでした。
実際は、他の候補として、ターンのヴァージュP10とヴァージュN8も考えてして、他のモデルも含めホライズに対して想定外に素晴らしかったら方針変換もあったのですけど。
horizeが太いタイヤ、大きめのフレーム設計で安定した走行感があり、カスタマイズ性も圧倒して、実際の走行も期待通りでこれを上回る魅力をもつチャリが他にあったとはいえず、horizeに購入決定したわけです。
ただカラーや質感においてはVerge N8やSpeed falcoのほうが魅力的でhorizeは特にカッコイイわけでもなかったのですけど今回選んだイエローは自分が初めてスポーツチャリに目覚めたジェイミスの街乗りマウンテンのカラーっぽかったのでこれはこれでなんとなく悪くはないかな、と。
Jamis Crosscountry SX
それはともかく、鳩ヶ谷の自転車店で試乗会特価で買えた上に5000円相当の輪行袋もおまけでついてくるという鼻血モノ状態だったのですけど、今回、納車が有給に偶然重なるということもあり、粛々と引き取りに行ったわけでした。
有給で、晴れ、絶好のサイクリング日和でそのまま遠出サイクリングと行きたいところでしたが、かなりの強風。鳩ヶ谷から荒川に出るまでは追い風気味でそれなりでしたけど、荒川に出てからは時速15kmモードでしか走れない向かい風ッ!
速攻で荒川離脱、最寄りで定期圏内である赤羽駅から撤収となってしまいました。でも輪行も試せたし結果オーライでしたか。詳しいパーツ構成や走行感のレポはまたいずれ。
鳩ヶ谷の自転車店は芝川最寄りなのでそのまま芝川CRを赤羽まで。
完全に真横に流れている強風。
遠くの山々まで見える快晴。このまま輪行で越生とか行きたかったところ。
登坂テストとして赤羽に有る激坂を試す。短いものの急な部分は勾配15%越えていそう。horizeのギアは53x32Tで比率はかなり高いものの小径ということもあり登る事自体は出来ました。でもペダルとか折れそうではありましたけど。
赤羽から輪行。horizeはハンドルが内折れ式なのでかなりシビア。アクションカメラを使うためにベルの位置をかえたらそれが干渉してしまいました。カスタマイズする場合もレイアウトはよくよく考えないと。
おまけの輪行袋。ダホンのスリップバック20相当品というかそのものっぽい。かぶせる方ではなく乗っけてチャックを締めるやつなのでJRも安心。
20インチでコンパクト輪行。さすがにブロンプトンやカラクルほどではないですけど。軽く手を添えれば一応縦置きも出来るので大きめのキャリーバック程度の感覚?
付属品。 ” 整備に関する指示 ” ってのがいかにも怪しい日本語的で和みます。
絵の具、というかフレームが傷ついたときに塗るための塗料が付属。こんなのは初めて。オフィシャルの同じカラーのはずなのでとても気が利くアイテムではないですか。
最新の画像[もっと見る]
- 北風吹く平地峠に向けて2年ぶりのロードバイク投入 2週間前
- 北風吹く平地峠に向けて2年ぶりのロードバイク投入 2週間前
- 北風吹く平地峠に向けて2年ぶりのロードバイク投入 2週間前
- 北風吹く平地峠に向けて2年ぶりのロードバイク投入 2週間前
- 北風吹く平地峠に向けて2年ぶりのロードバイク投入 2週間前
- ご近所、自転車、買い物ついでに 4週間前
- ご近所、自転車、買い物ついでに 4週間前
- 相模川サイクリングから宮ケ瀬湖へ。ドウダンツツジの紅葉 2ヶ月前
- 相模川サイクリングから宮ケ瀬湖へ。ドウダンツツジの紅葉 2ヶ月前
- 相模川サイクリングから宮ケ瀬湖へ。ドウダンツツジの紅葉 2ヶ月前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます