自転車ただいま冬眠中

埼玉県岩槻界隈を舞台とした自転車の話題中心の備忘録日記ブログです

ロードのタイヤ交換。チューブドとチューブレスレディ。

2020年07月19日 | チャリンコ・その他
ここ数年は梅雨が曖昧な感じでしたが今年はガッツリ梅雨。おかげで自転車は乗れない。通勤含めても18日までで6回しか乗れてません。

そんななか本日は午後から雨予報だったものが日差しもある晴れ模様になったので、これは絶好のサイクリング機会……

ダホンはまだライダーウエイト105kgを切ってないので、出撃はロードバイクとなるのですが、気になるのがタイヤ。

2018年12月にチューブレスレディホイール交換してから一度も換えてません。走行距離は1500kmと多くないのですが、普通に経年劣化が激しい。

リアに至っては表面がすり減って下のガードが見えてる場所も。フロントも劣化が激しいのですがまずはリアを交換することに。

つけるのは手持ち在庫から普通のチューブ用タイヤ。最初つけたのはパナレーサーのクローザー。このホイール買う直前に買ったのでほとんど新品状態です。

いざつけてみると、なにか違和感。細い。23cじゃないか!ホイールは25C以上対応なので、これではダメ……ってことはないと思いますが無理に使う必要もない。

次に取り付けたのが、ヴィットリアのルビノ25c。フロントで使っていたのでそれほど劣化はしてませんが、使っていたのはもう7年とか前のレベル。

しかも全然はまらない。最後はタイヤレバー折れるかってくらい無理やりはめ込んだのですが、そのときチューブを挟み込んだみたいで見事空気はいらず廃棄……

古いこともありルビノさんはチューブごとバイナラすることにして、結局残った在庫タイヤのクローザーの25cを使うことに、というか最初にこれを試していたらそのまま使えたのに。

リアはこれで行くとして、フロントは?クローザー23cにするのも、フロントのタイヤトラブルは恐ろしすぎるので気が乗らない。なのでそのままチューブレスレディタイヤを使うことに。

劣化はともかく、シーラントがなくなってるはずなので追加しとくことに。というかこの作業が面倒そうなのでこれまでタイヤに触ってこなかったんですけどね。

結果的にはそれほど面倒なこともなく作業は終了しました。写真撮り忘れましたが、バルブからシーラントを注射器みたいなもので注入するのではなく、タイヤを少し外してそこから直接注ぐ方法。

4分の1程度とはいえタイヤを外すのでもう一度つけるときに、いわゆる「びーどがあがらない~」状態とかになるかと心配しましたがとくになにもなく普通に空気が入りました。全周外すとまた違うのかな?

で、出撃。いつの間にか15時過ぎになっていたので(笑)近所のみ20キロほど。スタート直後はうぎゃ!っていうくらいリアに振動を感じましたが、5分も走れば慣れました。

最初はすぐにでも次のチューブレスレディタイヤ買おうかと思ってたのですけど、まあ、このリアタイヤが劣化するまではこのままでいいかな?フロントは……安いチューブタイヤでもかってくるかなあ。

おそらくタイヤをロックしたときにすり減ったところ。触ってみるとかなりカチカチに硬さがあるのでこのまま走るのは不安。

タイヤ交換での重量差。上画像のチューブレスレディタイヤにはシーラントが30gほど必要なので重量差はほぼないヵ。

フロントはイクシオンプロUSTのまま。こうやって見るとかなり劣化してますねえ。まあシーラント追加したししばらくは大丈夫ヵ。次は高性能のチューブタイヤにするか後継のイクシオンプロ2にするか……


リアはクローザープラス25C。空気圧7BARにしてみましたけどそれでチューブレスレディの乗り心地には敵わない。それほど耐久性能の高いタイヤでもないはずですし(26インチマウンテンで使った経験あり)、年内使い倒して終了って感じでしょうか。


どちらのタイヤも派手なパターンや差し色があるわけでもないのでパッと見た感じ違和感はないですが。
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