ハンブルクにやってきました。
この日の朝はベルリンにいたのに、今はハンブルク。
時刻は15時過ぎです。
ハンブルクに到着して、でかいスーツケースを駅のコインロッカーに入れ、向かうはミニチュアワンダーランドです。
3年前、ハンブルク滞在時にも行ったけど予約してなかったので、入場できず…今回はリベンジです。
なので、ベルリンのホテル滞在時にしっかりと予約してきました。
16時に入場の予約です。
ミニチュアワンダーランドの場所は分かってるけど、ハンブルク中央駅からSバーンもしくはUバーンに乗っていかなければならないし、その駅からもやや歩くので、ココは時間を優先してタクシーで向かいましょう。
慌ててたのね。
外観の写真を撮る余裕がなかったみたい
港町情緒あふれる赤レンガ倉庫が並ぶ一画にあるので…以前の行けなかった記事がコチラ
早速受付にGO
古い倉庫内なんだけど、中はシステマチックになってます。ドイツってだいたいそんな感じですね。
入場の予約バウチャーを受付で出して、にこやかにチェックイン。
入場料はそこで支払いです。
その後にお荷物預かり場所があってコートを預けました。
動きやすくなるから有難い
はじめに目につくのがこの各国の入場者数
日本を探して、へぇ~こんなに来てるんだ。
と、感慨深く思う(笑)
この時点で31,339人
ワタシ31,340人目かしら…
この後は怒涛のミニチュアな世界。
これなんて凄すぎる
比較対象のものがないので、大きさがわかりにくいけど、素晴らしいものでした。
人ひとりの身長は1センチってとこかな…
このコーナーを見ていたら
「このボタンを押すんだよ」
的にドイツのおっさんがアレコレと教えられ、やってみたらミニチュアの家のテレビに私が映ってる
相変わらずアジアンな若い子に見られ、得してます
基本的にはあらゆるシーンの中、鉄道が繋いでいく…
というもの、山を登り山岳地帯へ、そして海に出て町に入り…
昼間だったり夕暮れや雪の日もありました。
続いて、空港コーナーがありました。
この駐機しているところから、滑走路へとヒコーキが移動し、離陸もすれば着陸もあります。
人の姿が見えるので、大きさがだいたいわかりますね
我が家のアイドルもきています
その滑走路はこちら。
結構な人気コーナーで、陣取ってる人が動かない動かない
当家のダンナさんも、動かない動かない
ゴーーーーって大きな音で飛び立つのは見ごたえあります。
動画撮影もしたり、夕焼けの中飛んだりと、シチュエーションも様々で楽しいコーナーです。
2~3時間あれば十分だな。
と、計画してきたミニチュアワンダーランドでしたが、足りません。
ダンナさんは、ココに行きたいと言うワタシに「ま、つきあってあげるか」というくらいの気持ちで来たけど、どっぷりハマってました
ジオラマの世界がツーフロアに余すことなく広がってます。
製作中の様子も見られて、細かい作業をこなしてる人にロックオン
まだまだ見ていたいけど、時間も無いのでそろそろお終いとしましょう。
コートを受け取り、お土産コーナーをのぞきました。
ん~~とくにミニチュアワンダーランド限定ってお土産は見つけられなかったので、購入は何もなかったけわ。
でも楽しかった。
そうそう、3年前の入れなかった時にこのお土産コーナーだけでも…と入り口を探したけどダメでした。
ココも入場できてこそ入れる場所みたいでした。
見終わって外に出たらすっかり夜になっていました。
ハンブルク、二度目だけどやっぱステキな街だわ。
ミニチュアワンダーランドも再訪してもっと長く滞在したいものです。
2017.11.28
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