ムグンファ号での長時間移動でテンション高く鳥致院(ジョチュウォン)駅に降り立ちました。
タカチンもお決まりポーズで・・・
この階段を上がり、駅の待合ロビーがあり駅前広場へ降りるべく出口へと続きます。
鳥致院駅外観はこんな感じです。雪で足もとがぐちゃぐちゃ気をつけて歩きましょう。
時間があるとはいいますがほんの40分くらい、そして全くこの町を知りませんので駅前ロータリーを一周だけしてみました
日本の郊外の駅前かといった光景です。タクシー乗り場バス停。国が変わっても駅前光景は一緒なんですね。
だいぶ日も暮れてきて気温もますます下がっていってます
そこで駅前で見つけた・・・コレ
プンオパン
ずっプオンパンとかと思ってたが、正しくはプンオパン。今では当たり前に言えますプンオパン鯛焼きのひと回り小さいモノです。小さいが故、周りのカリッカリが多いように思え、それが美味いんだよね~アンコやクリームが中に入ってます。
駅前のロータリーに屋台で売っていたので買ってみました。お店のオジちゃん・・・
上岡龍太郎・・・似・・・
そしてにこやかに写真にも応じてくれた。「イルボン?」と聞かれ「イエ~ス」とこんな程度の会話しか出来なかったけど、寒いこの気温をも飛ばしてくれるホットな空気感がそこにはありました。
で・・・駅前でもやっときました。
駅の待合ロビーです。電車は常に来るってワケではなく、30分くらいは皆さん待っているのではないかな。といった様子です。
我々はこの先ソウルまでのチケットはすでに全州で買っているので、列車のくる時間を待てばOK、のんびりしたいのですが・・・寒くてね
やってきました。セマウル号 京釜線(北)
「セマウル号」とは“在来線の特急列車に相当する種別である”と書いてあり”「セマウル」とは「新しい村」の意。”ともありました。へぇ~
行きのKTXが新幹線なら帰りは東海道で帰ってきた・・・という感じでしょうか。
ムグンファ号もそうだったんだけど、走り出しがス~っと揺れずに気持ちよくスタートするなぁって感想です。
セマウル号では座席指定が取れたので安心しての乗車です。1時間半の乗車、ウロウロしなきゃ鉄子じゃないはずが・・・睡魔に勝てず・・・・・・
気づけばソウル駅に到着してしまいました。そんなわけでセマウル号の情報はほとんどありません
ソウルも冷えてますね。暖かいものでも食べに行きましょう。焼肉は・・・体調的にちょっとパス