◆◇◆ ロ グ コ ◆◇◆

旅行記の“タビコ” と 鉄道の旅“テツコ” と ログハウス
  ***ログハウス“ログコ”はチョコっと休憩中***

2012 オランダ&ドイツ【知人を訪ねる】

2012-11-28 17:00:00 | 2012オランダ・ドイツ

2011年にシュツットガルトを訪問した際、路面電車内で知り合った日本の方で現地(シュツットガルト)にお住まいのファミリーとの1年ぶりの再会となりました。

我々がシュツットガルトに到着したのが15時過ぎ。“スケートリンクで待ち合わせしましょう。”という約束をしました。

ドイツで知人と待ち合わせってワクワクします。

しかし天気がおもわしくなく雨。お子さん(KENGOくん)もいるので大丈夫かな?と気になったので電話をしてみました。

それでOKの確認をいただいたので、トラムに乗って行きましょう。

 ベルリナープラッツからGO!

 

夕ご飯をご一緒しましょう。だったのですが、それまでの時間は・・・町を散策してきました。

シュツットガルトの市庁舎には古いエレベータがあります。それを乗りに行ったり、おもちゃ屋さんにも行きました。

このおもちゃ屋さんはKENGOくんのお気に入りスポットらしいです。店内をよく知ってて、上の階にあるドイツならではだなぁ・・・って思える木のおもちゃで遊ぶことができます。

ちょっと違うけどイメージはこんな。店員さんに遊ぶ用の玉を借りてくるようです。

地元の男の子がKENGOくんが遊んでるのをみてやりたそうです。「自分で借りて来なよ」的をドイツ語で言ってるKENGOくん…!

素晴らしいなぁ子供の吸収力。というものを目の当たりにしました。


 

外は冷たい雨、18時からの旧宮殿でのクリスマスマーケットオープニングセレモニーを見に行きました。

旧宮殿の中庭を囲み行われるセレモニー、この5年間ほぼ毎年見にきているんだけど雨は初めて。聖歌隊が歌う場所も雨の当たらないところに変更されています。

 いつもはこの柵の前にいるのに・・・

中庭のところは屋根が無いので、傘をさして見てる人はまばら。その分屋根のあるところはギューギューです。

なので中庭で傘をさしてみることにしました。

 中庭にある大きなモミの木に光で作られた星が飾られセレモニーはスタートします。

これは毎度感動モノです。そして聖歌隊の歌も毎度の感動。この感動を味わいたくて初日を狙って来ています。

 30分も見ていると寒さがジンジン身にしみてきます。屋根のあるところへ移動したが、そこがかえって風の通り道となり寒い。

最後まで見ずに移動を決めました。

 

19時から食事をしましょう。と、レストランを予約しておいていただきました。

初めて行くレストランです。

余談ですが・・・知人は「わか○○さん」と言います。ローマ字表記でWAはドイツ語発音ではヴァとなり・・・現地では「ヴァカ○○さん」らしい。ご本人いわく「バカ○○ではないのよ」と

で、レストランに入り「WAKA○○です」と告げて席に案内してもらいました。

   Alte Kanzlei

マッシュルームのスープが特に絶品!食事はとても美味しいく会話も楽しく、すごく貴重な時間を過ごせました。なんと残念なことに、WAKA○○さんとの写真が一枚もないとは!

また会えるから、今回は写真がないのね~ってことで。

 

そして翌日、我々はシュツットガルトに滞在しつつあちこち行ってたんですが、夜には戻り食事を済ませその後に飲みに中央駅へ向かうべくシュロスプラッツ駅へ行ったら後ろから「こんばんは」って日本語???

 

振り返ったらWAKA○○さんのご主人。まさか昨日食事を一緒にした人と、偶然バッタリなんて~と超感動のワタシ達でありました。

2013年も行くからね~~

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2012 オランダ&ドイツ【ホテルマリティム@シュツットガルト】

2012-11-28 16:00:00 | 2012オランダ・ドイツ

ドイツでのホームタウン、シュツットガルトに“帰って”きました。

 到着時の天気は雨・・・

トラムで行けるところにホテルはあるんだけど、天気に滅入ってしまいタクシーでホテルマリティム(Maritim Hotel Stuttgart)へGO

昨年もここ起点で動きました。二年目のマリティムです。 トラムのBerlinerPlatz(ベルリナープラッツ)で降り、すぐのところにあります。

 

 大きなホテルなんですよね

 フロントのある建物と我が家の泊まる部屋は別棟になります。

 フロントのとこから地下に降り、廊下を進みます。

ここがちょっとしたギャラリーになってて見てて飽きないんです

   

別館に到着し、エレベータで部屋の階まで。

昨年は嬉しい誤算でスウィートルームになったけど、今回は普通ルームです。当然なんだけど、はじめがよすぎたからちょっと拍子抜けの贅沢病

  そして今年も墓地ビューです。

ドイツ的感性では墓地に悪いイメージは無いってことね。ワタシ達もそうそう気にはして無いんだけど、敢えて写真はありません(笑)

室内の記録です。

 スタンダードなツインルームです。

 

 ドイツのホテル、朝食はどこに行っても外したことが今のところ無いんですが、このマリティムに関してはずば抜けていい。レストラン自体も広いけど、それに対応すべく食べ物の種類は豊富豊富。

   

   この日はオムレツを作ってもらいました。

ついつい欲張ってあれもこれもと取ってしまい、くるしいいいいいいいいいと言ってた5年前に比べたらチョイスの仕方も勉強したなと思える。

 

今年も二泊してきました。高級ホテルですが、フレンドリーな雰囲気もあり居心地も立地もいいホテルです。

 

 ワタシのコートのポケットがほつれてきたのでフロントでソーイングセットをもらいました。

 針の穴が・・・と、ダンナはんに糸通しを託す・・・

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2012 オランダ&ドイツ【ミルヒライス】

2012-11-28 13:00:00 | 2012オランダ・ドイツ

実は、先日ケルンで食べたヨーグルトを思い浮かべこの見た目とでこれを購入しました。

 これです。

 ミュンヘン駅のここで、

ミルヒライス 「ミルク ライス」???

 ほら、見た目美味しそうでしょう。

一口目・・・なんだこれ?

マンゴもやや酸っぱいの。そして白いとこ、勝手なイメージでココナッツだと思ったらなんと“コメ”

 言われないと思いこみでコメとは思わず・・・

日本人じゃ発想出来ない米のデザート。米粉ってのはありそうだけど、米のまま粒ツブとデザートとはビックリです。

 

どうやらドイツではブームになってるとか。

まずいわけではないんだけど、期待してた分違うものって感が大きい。

 

もう一度食すことは無さそうだわ・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2012 オランダ&ドイツ【ミュンヘン中央駅】

2012-11-28 12:00:00 | 2012オランダ・ドイツ

次に向うのはシュツットガルト。「勝手知ったる」にだいぶ近づきつつある町となってます。発車時間まで1時間くらいあり、さてどうしよう。

コインロッカーにスーツケースを入れて、しばし駅を散策しましょう。

    

 

ミュンヘンの食べ物で外せない名物はバイスブルスト白ソーセージです。

朝食として食べるのが一般的らしいんですが、ホテルのビュッフェには残念なことに無かったのです。

 駅にはたくさんのチョイ食べなお店があります。 

 その一軒で買ってみました。

 ジャ~ン

甘いソースで食べるって聞いてました。ほっほ~これですか

 そして皮は剥いて食べる・・・らしい。

聞いてるイメージだと「食べても食べなくても…」くらいに思ってましたが、これは美味しいではないか。甘いって言ってもスウィーツ的な甘さではないししっかりビール  と合っています。

 

 そんなこんなで時間となり、乗車することにしましょう。

 

 こっそりと駅の売店で買ったミルヒライスを持ち込んで・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2012 オランダ&ドイツ【ミュンヘン ドイツ博物館】

2012-11-28 10:00:00 | 2012オランダ・ドイツ

ホフブロイハウスに続き、ミュンヘンで思い立つのはドイツ博物館。ということで、ミュンヘン二日目の午前中はここを攻めていきましょう。

まずは駅に行きトラムで向うべくチケットを買おう。 お、ミュンヘンのチケット販売機には日本語に変換するサービスがあるぞ!

 

 トラムに乗ること20分くらいかな・・・で  目的地に到着しました。

 ここかなぁ・・・と思うところの入口はがっしりと閉ざされています。ええーー?まさかの休館日?まさかの閉館?と危惧しましたが入口の位置が裏側だっただけどやっていました。

 やっぱドイツだなぁ~という建物です。 チケット売り場は入口とは反対側にあります。

早速進んで行きましょう。 入口入ってすぐはこんな。

入ったところには飛行機がたくさん展示されています。説明書きはさすがに日本語表記は無いため、見たままを楽しんでいます。

   

  進むにつれ科学や医学などに変わってきました。

体の中の神秘とでもいうのか、ちょっと興味深い!男性と女性の体について多分説明がされているのでしょう。 光っているとこの説明

 

 続いて音楽のコーナーになりオルガンの調律している方の人形まである。いや?本物?でも動かないって近づいたら本物でした。ドキッとした~

   映像のコーナーのようなところもあり、合成映像を撮ってみました。

おや、こんなところに黒柳さん  って思えるヒト?コレは人形です。

  ガイドブックによると一日あっても足りない。ってなってます。確かに駆け足で回ったけど・・・一日はいないかもなぁ。もしかし見逃してるモノある?それともやっぱ一部閉館してるとか?

午後に乗る電車までの時間にはぴったりのところでした。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする