セントーサ島へ行くにはハーバーフロントの駅からモノレールに乗ります。
初めて降りたったこの駅、やはり大きなショッピングセンターがありました。
銀行にも行きたかったので、ちょっとだけウロウロしてみたらサンリオショップがあって、ついつい
シンカンセンくんを発見し連れて帰ることにしました。
シンガポールだから「シンちゃん」
セントーサ島に入るには入場料が必要。ハーバーフロントの駅で電車代込みのチケットを買ってさぁ乗り込みます。
このモノレール「セントーサエクスプレス」は可愛い電車です。すれ違う車両は色々な色があるようです。
出発してすぐに海の上を渡り、早々にセントーサ島に上陸するんですが、この時点で興味の無かったセントーサ島が見どころをガンガン見せつけてくるんです。
エクスプレスの車窓からワクワクが高まってきて「セントーサ島さん、ごめんなさい」と謝ってしまった。
島内に入り3つ目の駅が終点「Beach」我が家の旅には初めて登場の南国ビーチリゾートな景色がなんて眩しいんでしょう。
「行ったこと無いのもね。とりあえず行っとくか」ってことでここに来てるので、下調べは何もなくガイドブックの情報のみ。
取り敢えず海を見てみよう。
照りつける日差しも波の音も新鮮。
しかし…準備が何もないので暑いよ…。
今回は下見ってことにして、色々と見て回ろう。
結構島の端の方にまで来たと思う。橋を渡り、入り江の向こう側へ行ってみた。
なにやらワイヤーが張られ、後方の山から人が降りてくるアトラクションがあるようです。
それを見ながら、再び歩く。
モノレールの駅に戻るのに今度は島内を走るバスに乗った。コレ無料です。
スタート地点にもどり、こんどはリフトのような乗りので山を登るものがあったので行ってみました。
山頂に着いたら今度は島への移動手段その2のケーブルカーがありました。偵察なので、これにも乗ってみよう。
セントーサ島からハーバーフロントを経由し、その先の山のてっぺん(ここはドコ?)に到着です。
一旦降りてみて付近を散策したんだけど、コレといって珍しいものには出会えず、もう一度ケーブルカーに乗り
セントーサまで戻ってきました。
ココでクールダウン。ビールでも飲みましょう。と、アイスタイガーなるものがあったのでそれ注文。
泡がフローズン、冷たいけど普通のビールの方が良かったかも…
さてセントーサ島のマーライオンに行きましょう。