カリフォル二アのロサンゼルスから、生活情報とフライフィッシング

こちらに住んで33年、ロサンゼルスの今と、趣味のフライフィッシングを中心に街角で見かけた話題を!

Toe Cap

2005年08月09日 | その他
先日姪が日本からのお土産に、写真の品を買ってきてくれました。以前にお友達からやはり日本からのお土産にいただきましたが、これがとても履き心地が良くて、もっと欲しがっていたのを察してのことでした。



素足でペディキュアをしていないときは、写真のように先の閉じているタイプのサンダルを履く事が多く、履いているうちにつま先のほうに熱と湿気を感じていましたが、これを履くとそれがまったく感じられずとても快適です。

足は一般的に汗腺が多いといわれ、1平方センチメートルに約300個もの汗腺があり、両足で1日にコップ1杯もの汗をかくといわて蒸れ易い部分です。

他人からは素足で履いているように見えるので、これにより快適な夏が過ごせそうです。

アメリカのお店で今まで見たことがないので、やはり日本から手に入れるしかないのでしょうか?
こうゆう細かい商品開発、日本がとっても進んでいますよね。




マイレッジによるアップグレード

2005年08月03日 | その他

私の好きなマダム松澤さんのブログで4月1日からJAL、ANAいっせいに マイルによるビジネスクラスのアップグレードの 適用がなくなったんだってよ!と云う記事があり、みんなから大変だとコメントが寄せられていました。

アメリカに住む私にとっても重大なことなので、北米のJAL とANAにメールで問い合わせをしました。
その返事が返ってきましたのでそのままここに載せてみました。

JAL:
この度はマイレージバンク特典についてeメール-を頂戴いたしまして有難うございま した。

お問い合わせ頂いたアップグレード特典につきましては、現在、廃止の予定はございません。将来、ご利用条件等について変更がある場合も考えられますが、全ての変更、改正につきましては、News & Notes、ウェブページ等で会員の皆様にご案内させて頂きます。

平素からのご愛顧を感謝いたしますと共に,今後共弊社便をご利用下さり、ご支援賜りますようお願い申し上げます。

日本航空米州支社

顧客サービス & サポートセンター

Customer Relations Desk

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
Japan Airlines The Americas
Internet Help Desk
helpdesk1.ar@jal.com
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

ANA:
この度はANAマイレージクラブにお問合わせ頂きまして
ありがとうございます。

早速ですが、弊社ではエコノミークラスからビジネスクラスへの
アップグレード特典を提供致しており、現在のところ、
来年の4月以降も引き続きサービスを提供する予定でございます。

以上ご案内申し上げますとともに、引き続きANAマイレージクラブを
ご愛顧頂きますようお願い申し上げます。

ANA WING MAIL
米州eメールデスク
担当 XX
フリーダイヤル:1-800-262-2230
(月~金:5:30~18:00/
土日祝日:5:30~14:00 西海岸時間


今後この事について皆さんも情報ありましたらお知らせ下さい。
アップグレード廃止の動きがあった場合は、みんなで航空会社に抗議のメールを出しましょう


アレルギー体質#2(エピネフリン・オートインジェクター)

2005年07月21日 | その他
しばらく大忙しで記事のアップができませんでしたが、その間も見に来て頂いた皆さんに”ごめんなさい!”。

さてhiroさんのコメントで在ったアナフィラキシーショックに関係して書いてみます。

アナフィラキシーショックは、アレルゲン(アレルギーを引き起こす原因となるもの、蜂の毒、花粉、ダニの死骸、ホルムアルデヒドなどの代表的なものだけでなく、寒さなどもアレルゲンとなる)などにより症状が急激にあらわれることをいいます。

私もこの経験が在るのです。アレルゲンの検査の為、パッチテストといって色々な検査薬を2~3日の間、直接肌に張っているテストの際、急激に血圧が下がり呼吸困難に陥りました。

そのときは何とか病院まで送ってもらえましたが、やはり命の危険を感じました。

そんな際に緊急処置に個人が携帯しているものが写真の物です。

正式名称:Epinephrne Auto-Injector(エピネフリン・オートインジェクター)

エピネフリンとはアドレナリンのことで、日本人によって分離されたホルモンらしく、詳しくはこちらまで。



この先には注射針が内蔵されていますが、普段は出てきません。


緊急事態が起きたら


後ろのキャップをはずして


太股に突き立てるのです。
すると針が出てきて注射液が体内に入るようになっています。
心臓に近い左の太股の方が良いと聞きました。

しかしこのアドレナリンの注射を心臓疾患や高血圧の人にしたら、死に至らしめると言われていて、これを購入するにはお医者さんの処方箋が必要ですが、私の周りのアレルギー体質の人は、いつもハンドバックに持って歩いています。

私も山間部の釣りで蜂に刺されたときのことを考えると、必ず携行したいものです。






アレルギー体質

2005年07月13日 | その他
私は命にかかわるアレルギーを持っていますので、このブレスレッドは何処に行くにも肌身離さずしていなければなりません。
Medical Alertと呼ばれるものです。



このプレートの裏には、最も重要なアレルギーについてと、私の登録IDナンバー、そして電話番号が書かれてあります

これにより治療を施してくれる医療従事者に私の処置には注意が必要ですと知らせています

例えば、私はレイテックスにアレルギーがあるので、事故などでで救急車で運ばれる際、自分の意識がなかったり、付き添いがいなかったりして、救急隊員の方がレーテックスで出来た酸素吸入器や手袋を使われたら、私はそれだけでショック死にいたることになりますし、緊急手術用の用具でも同じ事がおきます。

また抗生物質にもアレルギーがあるので、緊急な治療を行うドクターは、プレートに書いてある電話番号と登録ID番号を知らせることで、私の掛かり付けの数人のドクターから、薬についての詳しいアレルギー情報を得られるようになっています。




どこかで一人で交通事故に遭った時でも、救急隊員がわかるように車のフロントガラスにも、この注意書きが貼ってあります

命を救うはずの医療で事故に遭わないように、私にとっては命を守る大事なブレスレッドです。

これにはブレスレッドやネックレスタイプがありますが、野暮ったいアクセサリーと思わないで下さいね。


カルチャー・ショック

2005年06月25日 | その他
ハワイに夏休みの休暇で行っていた姪が帰ってきました。例のサラダ・サーバーを見つけてきてくれました。そのブログを見た彼女のお母さん(私の美人の姉)も欲しいとの事で、ご近所のお土産にもといっぱい買ってきたそうです。
そうなんです・・・、アメリカからのお土産、結構頭を悩ませますからね~~。

彼女をロサンゼルス空港に迎えに来ていた、アメリカ人のボーイフレンドが持ってきたのが、写真の品です。



彼女が常々周りの人に好きだと言っていた
トイ・ストーリーのバズ・ライトイヤー




Lei(首にかける花輪)を買って



手づくりでしょうね!

How sweet



彼女は今、学校の勉強で大忙し、恋人など作る時間も無く
周りはただのボーイフレンドのつもりで居ますが・・・・・・。

姪が言うには『私、カルチャー・ショック、日本の男の子にこんな素敵なことしてもらったことが無いから・・・』

この姪、LAに一泊後、残りの夏休みを過ごす為、日本経由で冬のオーストラリアに出かけました。ロサンゼルス→ハワイ→ロサンゼルス→東京→オーストラリア→東京→ロサンゼルス。

すごいプランですが、一番安い飛行機チケットを探した結果こうなったそうです。

この先どうなりますか・・・・