カリフォル二アのロサンゼルスから、生活情報とフライフィッシング

こちらに住んで33年、ロサンゼルスの今と、趣味のフライフィッシングを中心に街角で見かけた話題を!

ロサンゼルスに旅行

2013年04月04日 | ロサンゼルスの今
かなりお休みしていましたが、主人の新しいビジネスに協力しようと考えて、また書き始めようかと思います。

日本の景気がよくなりそうなニュースが聞こえてきます。

西海岸への旅行者も増えてきているとか・・・・・・・・・・。



今注目されているのは・・・・・・・滞在型の旅行、そこの住民感覚になって、日々の生活を体験する・・・・・そんな旅行がだんだん注目されています。

そこで家族皆さんでで来て、旦那さんは釣り、奥さんや娘さんはアミューズメントパーク、ビバリーヒルズや郊外型大型ショッピングモールで楽しんで、最後はラスベガスで合流・・・・・・・・そんな旅行はいかがでしょうか?


観光にはコーディネーターが24時間同伴します。

釣りのガイド:夢のカリフォルニアでフライフィッシング
ロサンゼルスのガイド:さあアメリカの大冒険・LA-Pan Adventures


「電子渡航認証システム(ESTA)について」

2008年12月10日 | ロサンゼルスの今
既にホームページ等ではお知らせしていますが、2009年1月12日から米国の入国制度が大きく変更されますのでご注意下さい。観光、短期商用等の90日以内の短期滞在目的で米国を訪問される場合は、査証(ビザ)が免除されており、米国の査証を取得する必要はありませんが、米国行きの航空機等への搭乗や米国入国前に電子渡航認証システム(ESTA)に従って申請を行い、認証を受けることが必要となりました。
 査証を取得していない場合とは、米国にて乗り継ぎするケース等も含まれます。また、ESTAは査証免除者を対象としていますから、既に留学や就労の米国査証をお持ちの方は、ESTAへの申請は必要ありません。

 詳しくは、外務省ホームページを御参照ください。
 http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/us_esta.html

 また、在京米国大使館のホームページ(日本語)や米国国土安全保障省のホームページ(英語)も随時更新され、新しい情報が掲載されていますので、詳細は下記ホームページを御参照ください。
 http://japan.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-esta2008.html
 http://www.cbp.gov/xp/cgov/travel/id_visa/esta/
 
 また、既に各国語(日本語含む)ホームページが立ち上がっておりますので、詳しくはこちら(https://esta.cbp.dhs.gov/)をご覧下さい。2009年1月12日以降義務化するという日程には変更はないということです。

(追加情報)
1.ESTA申請に当たっての入力項目に、必須項目と任意項目を設けました。同必須項目には赤い印がついています。任意項目(例えば米国での住所や便名等)は、情報が更新されていなくても、ペナルティが課されることはありません。
2.ESTAはリアルタイムのシステムですから、出発前72時間以内であっても申請自体は可能ですが、米国政府としては72時間前までの申請を「推奨」しております。
3.カナダやメキシコに住む日本人が陸路で米国に入国する場合、認証の取得は必要ありません。ESTAは航空機又は船舶の利用者を対象としているからです(ただし、帰路に航空機を利用するのであれば、認証が必要となります。)。
4.グアムについては、グアムのみ15日以内の滞在であれば、ESTAに申請して渡航認証を受ける必要はありませんが、それを超える場合には、ESTAへの申請が必要になります。
サイパンを含む北マリアナ諸島は、現在はESTAに申請して渡航認証を受ける必要ありませんが、2009年6月1日以降はESTAへの申請が必要になります。
5.2009年1月12日の義務化以前の、任意申請期間中に、ESTAに申請し認証を受けた場合でも、その有効期限は認証を受けた日から2年間になります。

 米国政府は、米国へ渡航予定のある方はできるだけ早めにESTAに申請し、認証を受けることを推奨しています。在留邦人の皆様も、本件について留意されるようお願いいたします。 


(問い合わせ先)
○ 在ロサンゼルス総領事館
  住所:350 S.Grand Ave 1700 Los Angeles CA 90071
 電話:(代表)213-617-6700
  HP:http://www.la.us.emb-japan.go.jp/


在ロサンゼルス日本国総領事館からのお知らせ  

2008年06月15日 | ロサンゼルスの今
在留邦人・旅行者の皆様へ

「メキシコ:北部国境地帯における治安悪化」

2008年6月13日

1.メキシコでは、北部国境地帯を中心に、麻薬組織等の犯罪組織の制圧に力を入れる軍・警察等治安当局とこれに抵抗する犯罪組織との間で衝突が起きており、これに、犯罪組織間の抗争も加わり、各地で治安機関・犯罪組織関係者が殺害される事件が繰り返されているほか、都市によっては、一般市民が巻き込まれる銃撃戦も発生しています。

2.治安の悪化は、特に、バハ・カリフォルニア州ティファナ市、チワワ州フアレス市、シナロア州クリアカン市等において顕著で、これら都市では、殺人事件の被害者が一週間で10人を超えることも珍しくなく、警察官等治安機関の被害者も多数出ています。これに伴い、一般治安も悪化し、これらの都市を中心に、誘拐、強盗、窃盗事件の被害も多発しています。

3.他の北部周辺都市でも、強盗、窃盗事件等が増加する傾向にあり、日本人の被害についても、自宅に夜間侵入されての強盗、空き巣、車上狙い等が確認されています。本年4月には、バハ・カリフォルニア州エンセナダ市で日本人が被害者となる殺人事件も発生しています。

4.つきましては、これらの地域に渡航・滞在を予定されている方は、銃撃事件に巻き込まれたり、犯罪の被害者とならないよう、その時々の治安状況に関する最新情報を入手し、危険な場所に立ち寄らないよう心掛けるとともに、夜間の外出は控える等の注意を払うようお願いします。また、外出時には、目立つ服装・恰好は避け、カメラ・ビデオ等の貴重品を外部からも分かるような形で身につけないよう、その管理には十分注意してください。

(問い合わせ先)
 ○ 外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)
   住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
   電話:(代表)03-3580-3311(内線)5140
 ○ 外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐に関する問い合わせ)
   住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
   電話:(代表)03-3580-3311(内線)3496
 ○ 外務省海外安全相談センター
   住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
   電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902

○ 在ロサンゼルス総領事館
   住所:350 S.Grand Ave 1700 Los Angeles CA 90071
   電話:(代表)213-617-6700
   ホームページ:  http://www.la.us.emb-japan.go.jp/web/home.htm


在ロサンゼルス日本国総領事館からのお知らせ (中国産冷凍食品について)

2008年02月02日 | ロサンゼルスの今
在留邦人の皆様へ

2008年2月1日

   お知らせ(中国産冷凍食品が原因と疑われる健康被害に関する注意喚起)

 今般、JTアメリカ社より在ニューヨーク日本国総領事館に対し、中国産冷凍食品に関する注意喚起の依頼がありましたので、お知らせします。
 JTアメリカ社では、中国産冷凍食品の米国への輸入・販売は行っていないものの、何らかの形で米国内に入ってきている恐れがありますので、これら食品を入手された在留邦人の方は、召し上がらずにJTアメリカ社(電話:212-319-8990。担当:中野氏)へご連絡ください。
 対象商品等の詳細については、日本たばこ産業(JT)株式会社のホームページに掲載されています。
 
 なお、中国産冷凍食品が原因と疑われる健康被害の情報については、厚生労働省のホームページ等にも掲載されていますので、ご参照ください。

<参照> 
●外務省 海外安全ホームページ(広域情報)
 http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2008C038
●日本たばこ産業株式会社ホームページ 
 http://www.jti.co.jp/JTI/apology.html
●厚生労働省ホームページ 
 http://www.mhlw.go.jp/


米政府による航空部門における国家警戒レベルの引上げ

2006年08月11日 | ロサンゼルスの今
現在のアメリカ国内でのテロの対する、警戒レベルが一気に引き上げられました。
これからアメリカの来られる旅行者の方々にも大きな影響がでてきそうです。


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緊急メール配信サービス
▽△▽△  在ロサンゼルス日本国総領事館からのお知らせ  ▽△▽△
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 米国政府による航空部門における国家警戒レベルの引き上げについて

1.8月10日、複数の英国発米国行き旅客機の爆破を計画した被疑者が英国当局に逮捕され、英国における警戒レベルが高められたのを受け、米国国土安全保障省は、航空部門における警戒措置を強化する旨発表しました。

2.これにより、英国発米国着商用機の国家警戒レベルは、「高度の危険(Severe ):赤」に引き上げられました。また、その他のすべての国際線及び国内線商用機の警戒レベルは、「高い(High):橙」に引き上げられました(下記の参考1もご覧ください)。

3.運輸安全局は、連邦政府諸機関、空港当局、航空会社と調整しながら、安全措置を強化しています。、飲物、シャンプー、日焼止めローション、化粧用クリーム、歯磨き粉、整髪料を含むあらゆる液体は機内持ち込みを禁止されています。ただし、乳幼児を伴っている場合は、ベビーフード、母乳、ジュース、また搭乗券と符合する名前のついた処方薬、インシュリンその他の不可欠な非処方薬は、検査場での点検を条件に持込禁止品の例外となります。この決定は随時見直され、状況に応じて更新されます。

4.10日現在、米国内で具体的な爆破計画情報はないとのことですが、在留邦人の皆様方におかれましては、米国政府によるテロ攻撃の警告レベルの引き上げ、及びテロに関する注意にも留意し、テロ事件や不測の事態に巻き込まれることのないよう、最新の関連情報の入手に努めるとともに、大勢の人が集まる場所では警戒する、不審物の有無など周囲の状況に警戒するなど安全確保に十分注意して下さい。また、航空機を利用される際には、保安措置の強化により遅れが生じることなどを予想して行動してください。また、テロ事件等が発生した場合の対応策を再点検し、状況に応じて適切な安全対策がとれるよう心掛けてください(在米日本国大使館ホームページ(http://www.us.emb-japan.go.jp/j/html/file/kinkyu_taisaku.htm)に安全対策の再点検に役立つリンク先等が掲載されておりますのでご参照ください)。

5.万一邦人の方が関係する緊急事態が発生した場合には、在ロサンゼルス日本国総領事館(電話: 213-617-6700)まで至急お知らせください。

(参考1)
国土安全保障勧告システムは、5段階の警告レベルに基づいており、低い順に緑、青、黄、橙、赤の色で分けられています。
•緑(低い [low])
•青(慎重を期す [guarded]):テロ攻撃の一般的な危険を示す。連邦機関は、緊急対策措置を再検討し、それを最新に改める。
•黄(高まっている [elevated]):テロ攻撃の相当な危険があることを示す。連邦機関は、重要な場所の監視を強化し、必要に応じ非常事態計画を執行する。
•橙(高い [high]):非常にテロ攻撃の危険が高いことを示す。軍及び法執行機関による保安措置の調整、公的行事に対する注意強化、代替場所又は分散場所での勤務準備などが行われる。
•赤(高度の危機 [severe]):テロ攻撃の危険性が極めて高いことを示す。同レベルでは、9月11日の同時多発テロの際に取られたような措置がとられる。

(参考2)
国土安全保障省プレスリリース
http://www.dhs.gov/dhspublic/display?content=5793
(参考3)
運輸安全局プレスリリース
http://www.tsa.gov/press/happenings/threat-change.shtm