カリフォル二アのロサンゼルスから、生活情報とフライフィッシング

こちらに住んで33年、ロサンゼルスの今と、趣味のフライフィッシングを中心に街角で見かけた話題を!

スパゲティー

2005年09月15日 | キッチンから
以前septcandyのブログで見てヒントを頂いて、作ったクリームソース仕立てのスパゲティーです。

私は亜鉛などにアレルギーがあるので、缶詰の食材が使えないので、何か変わりになるものを探していたら、日本食のマーケットでこんなの見つけました・・・・・

自分でホワイトソース作ればいいのでしょうが、旦那様と二人だけなので時間と材料費の節約の方法は・・・・・・・。



便利なものは使わなくては!
これは変に味付けがされていないのでとても気にいりました。
自分でコンソメや塩、コショウでお好みに出来ます。


レタスやベーコンを使いましたが、これにキノコも美味しいかも!
でも私はアレルギーがあるのでパス!ですけど。






これはハインツの製品ですけど、日本だけでの製品なのでしょうか?
アメリカのマーケットで探してみたいと思っています。


簡単に出来てとっても美味しいですよ、

旦那様『美味しい~~~!』って気に入ったようです。

お試しあれ!




にがうり

2005年08月17日 | キッチンから
沖縄生まれのお友達から、彼女の家で自家栽培しているにがうりをいっぱい頂きました。お店で買うものより美味しいので、私たちの間では引っ張りだこの食材です。

沖縄県の長寿の源とも云われる食材のひとつで、ビタミンCがイチゴやレモンより多く含まれ100g中120mgといわれています。

にがうりのビタミンCは加熱しても、ほとんど減らないことが特徴で、お豆腐や豚肉を一緒に炒めたゴーヤチャンプルは私の大好物です。

苦味が気になる方は白いワタをしっかり取り、塩もみして水にさらすと気にならなくなります。

彼女のお母さんが教えてくれたのは、軽く下茹でしても苦みが少なくなりますが、ビタミンCが水に溶けるので、サッと茹でることが必要です。

でもご主人様の仕事が猛烈に忙しくなり、連日お家で夕食たべれません。

ゴーヤチャンプルは私一人で頂く事になりそうです。


ベーグルにはクリームチーズ

2005年07月30日 | キッチンから
BAGELと云えば日本の皆さんにもお馴染みのものです。300年も前に オーストリアのユダヤ人パン職人が乗馬のあぶみ(ドイツ語でビュウゲル)を真似て作ったのがベーグルの始まりと言われています。

東ヨーロッパから移民してきたユダヤ人からアメリカに持ち込まれ、広く食べられるようになりました。

卵・牛乳・バター等動物性たんぱく質の入らない低脂肪・低コレステロール・低カロリーの為1980年代後半、ヘルシーブームにのりベーグルは爆発的に普及して世界中に波及していきました。

べーグルは窯入れ前に60度以上で「ゆでる」事でイーストは死滅し、膨らまないので、あのモチモチした噛みごたえになるわけです。

そして話の本題で・・・・・・私がカリブ旅行で出会った数少ない美味しい物の中に、写真の品がありました。セント・トーマス島のスーパーマーケットにみんなで食料の買出しに行って、パッケージが妙に気に入って買ったものです
アメリカではべーグルを頂く時に無くてはならない、クリームチーズです。

そしてこれを食べたカリブ旅行に行った全員が飛び上がるように絶賛したクリームチーズです。



そして先日ドイツ村でハムを買って、ふと目をやった冷蔵ケース内にこれを発見!

みんなの分もゲット!みんなも大喜び!

ものすごくクリーミーでコクがあるんです


不思議な事に????

ここに書かれてあるのは、英語とアラビア文字??・・・そして製造国はデンマーク??
輸入会社はアメリカ・イリノイ州の中近東系の食品会社
Ethnic Products(エスニック・プロダクツ)のカテゴリーの中のPuck Brand Dairy Productsにこの品を発見!

これは中近東の本場の味って書いてあるし~~~~~。

って事は中近東の方々向けの商品って事でしょうけど?

セント・トーマスは、昔ははデンマーク領・・・・・、

そして今回これを買ったお店は、ドイツ系食料品店??

ベーグルはユダヤの人の食べ物で・・ユダヤはイスラエル・・・イスラエルは中近東??

みんなでウーーーン?と悩みながら、美味しく頂いています。










サラダサーバー

2005年06月14日 | キッチンから
私のお気に入りのサラダサーバーです。お友達からハワイのお土産に頂いた物です。

大きさは丁度手の平と同じようで、柄の長さも短く、あたかも自分の手でミックスしているような錯覚になり、お皿に取るときもこぼさずに移動でき、とても重宝していました。

所がある日、サーバーを出そうとして引き出しを開けた時、引っかかってしまい手で云うと小指の部分に亀裂を入れてしまってのです。





今、ハワイに行っている姪に電話で探してもらうように頼みましたが、果たして探せるか?
楽しみに待ちたいと思います。


アーモンド・バター

2005年06月13日 | キッチンから
最近、お友達から勧められた物が写真の”アーモンド・バター”という食べ物。簡単に言えば、ピーナツ・バターのアーモンド版です。
今、注目のマーケット”ホール・フーズ”で買って来ました。

その前に、まずピーナツ・バターの概念について:
日本人が連想する”ピーナツ・バター”ってクリーミーな甘い物を想像しますよね~~~。
ところがです・・・・ 私がアメリカではじめて”ピーナツ・バター”を買ったら”Salted”とありましたが、大して気にせずに買ったのでした。
そしてトーストにぬって食べたらバター・ピーナツがしょっぱい! のです。

これはアメリカ人にとっては当然のことなのでした。

ピーナツ・バターとジャムを塗って食べるのです。
甘い味としょっぱい味のハーモニーなのです。
もちろんピーナツ・バターだけもありですよ!

アメリカの朝食で、パンケーキを食べた事がありますでしょうか? 
そうです日本で云う”ホットケーキ”です。

これが朝食となると、これに卵とカリカリのベーコンがついてきます。

しょっぱいベーコンメープルシロップで甘いパンケーキ
日本人には不評の食べ物ですが、アメリカ生活の長い私にとっては、これがとっても良いのです

私は学生時代、甘味処で”お汁粉”と”ところてん”を、繰り返し食べていた事があります。

必ずしも上等な味覚だとは思いませんが、でも美味しいには違いがありません。
これもアメリカナイズかな?




ローストしたアーモンドのペーストで
これは”Lightly salted"(塩分薄め)です。




最近の旦那様のお気に入りの朝食!
これとコーヒー。



このアーモンド・バター、ピーナツ・バターよりも濃厚な味なので、冷やし中華のゴマダレのゴマの代わりや、サラダのドレッシングに使えないかと思案中です。