ゴールデンウィーク期間中のクレイべも終了し、等価に戻りました。
早速、Max馬を走らせています。(前回の続きから)
JC1.5 2着
有馬1.5 1着
WBC4.5 1着
WBC3.0 2着
天秋1.5 1着
WBC3.0 1着、そして下の写真のWBCです。
最初の1勝でWBC制覇を済ませていますから、あえて三冠を狙わなくともですが・・・
結果は残念ながら3着でした。
なんとも微妙な経緯です。なかなか連勝ができません。
なにしろ下推移ですからWBCを走ってくれることが生命線です。やはり期待薄でしょうか。
では、推移の話に移りたいと思います。
リターンズが導入されて間もない頃からの話に戻ります。
皆さんからは単勝オッズデータはもらってはいたものの、弥生・スプリングの着順ごとの桜花・皐月への推移データ(例:弥生1着→皐月2.8など)というのはあまりもらっていませんでした。
ペイ90での自分の弥生・スプリング3.1デビューのデータが5~6個ぐらい貯まった頃、皐月へのオッズ推移データを眺めて法則みたいなものがあることに気がつきました。
ある単勝ペイを境にして2戦目皐月へのオッズ推移が変わる現象です。具体的には弥生2着を例にすると単勝ペイが高い領域:皐月2.9~3.0、単勝ペイが低い領域:皐月3.1~3.2という感じですね。当時、これは凄いものを見つけてしまったと随分色めき立ったものです。
アイアンさんのサイトでは“まーちゃん”や文無しさん(現・みのまんたさん)等に推移データを頂いて切り替わる閾値を確認していました。その中で弥生3.0の出現しなくなる領域と弥生3.1の皐月推移の変わる領域がなんとなくリンクしているように見えました。
その当時の推移データをビジュアル化してみたのが下の図です。
ペイ90における弥生3.0のデータで最も単勝ペイの高いデータはアイアンさんの87.07%(P馬勝率29.02%)でした。さらにその上にも高い領域において自分のデータがありましたが、弥生やスプリングでのレアオッズの可能性有として解析には加えていません。アイアンさんのデータは3.0の近傍に影響を与える他馬オッズがないということでこれが今でもペイ90の最高勝率のデータにしています。このようにレアオッズは端から見て絶対というわけではなく、その可能性が高いという事でデータ集計上は保留にするグレイゾーンのオッズになります。
いくつかデータを頂く中で3.0が出現する領域においても3.1のMax推移が出現する例が出てきました。具体的にはアイアンさんが弥生3.0を出された単勝ペイ87.07%よりも下の領域において“まーちゃん”から等頂いたデータで例外が追加されるようになったわけです。そして、その領域は3.1の準推移も被るよくわからない領域として自分の中で長らく疑問形であったオーバーラップ領域になるのです。
このオーバーラップに意味があるのか、単なる偶然に過ぎないのか、シャイニングさんのデータを待たなければなりませんでした。
次回はシャイさんのペイ84と私の現主戦ペイ86を繋ぐものを書いてみたいと思います。
早速、Max馬を走らせています。(前回の続きから)
JC1.5 2着
有馬1.5 1着
WBC4.5 1着
WBC3.0 2着
天秋1.5 1着
WBC3.0 1着、そして下の写真のWBCです。
最初の1勝でWBC制覇を済ませていますから、あえて三冠を狙わなくともですが・・・
結果は残念ながら3着でした。
なんとも微妙な経緯です。なかなか連勝ができません。
なにしろ下推移ですからWBCを走ってくれることが生命線です。やはり期待薄でしょうか。
では、推移の話に移りたいと思います。
リターンズが導入されて間もない頃からの話に戻ります。
皆さんからは単勝オッズデータはもらってはいたものの、弥生・スプリングの着順ごとの桜花・皐月への推移データ(例:弥生1着→皐月2.8など)というのはあまりもらっていませんでした。
ペイ90での自分の弥生・スプリング3.1デビューのデータが5~6個ぐらい貯まった頃、皐月へのオッズ推移データを眺めて法則みたいなものがあることに気がつきました。
ある単勝ペイを境にして2戦目皐月へのオッズ推移が変わる現象です。具体的には弥生2着を例にすると単勝ペイが高い領域:皐月2.9~3.0、単勝ペイが低い領域:皐月3.1~3.2という感じですね。当時、これは凄いものを見つけてしまったと随分色めき立ったものです。
アイアンさんのサイトでは“まーちゃん”や文無しさん(現・みのまんたさん)等に推移データを頂いて切り替わる閾値を確認していました。その中で弥生3.0の出現しなくなる領域と弥生3.1の皐月推移の変わる領域がなんとなくリンクしているように見えました。
その当時の推移データをビジュアル化してみたのが下の図です。
ペイ90における弥生3.0のデータで最も単勝ペイの高いデータはアイアンさんの87.07%(P馬勝率29.02%)でした。さらにその上にも高い領域において自分のデータがありましたが、弥生やスプリングでのレアオッズの可能性有として解析には加えていません。アイアンさんのデータは3.0の近傍に影響を与える他馬オッズがないということでこれが今でもペイ90の最高勝率のデータにしています。このようにレアオッズは端から見て絶対というわけではなく、その可能性が高いという事でデータ集計上は保留にするグレイゾーンのオッズになります。
いくつかデータを頂く中で3.0が出現する領域においても3.1のMax推移が出現する例が出てきました。具体的にはアイアンさんが弥生3.0を出された単勝ペイ87.07%よりも下の領域において“まーちゃん”から等頂いたデータで例外が追加されるようになったわけです。そして、その領域は3.1の準推移も被るよくわからない領域として自分の中で長らく疑問形であったオーバーラップ領域になるのです。
このオーバーラップに意味があるのか、単なる偶然に過ぎないのか、シャイニングさんのデータを待たなければなりませんでした。
次回はシャイさんのペイ84と私の現主戦ペイ86を繋ぐものを書いてみたいと思います。