しばしのご無沙汰でした。
先々週は今年の春オープンしたばかり浜松市中区鴨江にある『麺処 びぎ屋』に行って参りました。
東京の有名店『びぎ屋』の一番弟子の方が浜松出身とのことで地元で開店されたそうです。
駐車場は道路を挟んで向かいも含めて10台ぐらいはありますので、訪れやすい環境だと思います。
開店の11:00頃訪れたら、すでに16名程の方が待っておられて、ちょうど16席のため、ぎり座れませんでした。

初めてではありますが、ここは特製醤油ラーメン1,000円を頂きました。

7/2からは白醤油のラーメンも提供されるようですが、私は気付かず白醤油のボタンを連打してました(汗)

15分ほどで着席できまして、ほどなくラーメンが提供されてきました。

チャーシューが2種類の煮玉子とメンマも2種類入っています。スープがいろんな出汁の融合でバランスがいいですね。
麺は細麺でしっかりしたもの。後半はスープの塩っ気がちょっと気になるかな。
醤油ラーメンというよりは塩ラーメン色が強く出ている感じがします。でもかなり美味しいラーメンでした。
さて、今回は旧プログレの中盤ぐらいからよく取り沙汰された『レンダー』による素材作りを振り返ってみたいと思います。
レンダーとは文字通りレースを連打することです。どのレースでもいいのですが、調教をせず、ひたすらレースを1週抜きで叩きまくるのです。
そして、いずれかのタイミングで連対したら、レース出走を止めた後に40プールして素材とするやり方ですね。
最初の2~3レースぐらいでオッズが壊れます。ですが、そのまま走らせるわけです。
残り80週ぐらいまでは最低でも使ったと思いましたが、なるべくなら早めに結果が出た方が良い素材であるという感じで捉えられていたように思いました。
調教や飼葉を与えながら行う『アリレンダー』というのも途中からされるようになった経緯があります。
これもマルチと似ていてある程度は軸に素材という継代をしますが、程々の所でピラミッド的な配合にも移行します。
この素材作成の考案者はKISSさんという方でした。確か3~4万の殿堂馬をかなり輩出されていたという記憶があります。
私の場合はこれを応用して、初代の取捨選択をすることを念頭に置いて、レンダー素材作成をやってみました。
名づけて『ガリレンダー』です。初代作成後、速攻ガリにしてレンダーするというわけです。
連対したらそこから全消化して配合、残り80週までに結果が出ない馬は強制引退を目論んでいました。
ダービー卿13.0③
アンタレス13.7③
エプソム12.8⑪
セントウル13.5⑦
ダービー卿13.2④
アンタレス13.4⑤
中日新聞12.6⑦
ダービー卿12.5⑤
セントウル13.0②
中日新聞11.1⑩
アンタレス12.1①全消化
アンタレス15.9④
プロキオン15.7⑤
セントウル15.8⑨
武蔵野16.9⑦
中山金杯15.9③
東京新聞15.6⑤
京都金杯16.0⑦
シルクロード16.2④
朝日C.C.16.7①全消化
京阪杯24.7⑩
中日新聞24.2⑥
中山金杯24.2⑤
根岸23.7④
東京新聞23.6④
中京記念23.6⑧
アンタレス23.4⑩
エプソム23.2⑦
セントウル23.0⑩
シリウス23.2⑥
京阪杯23.1⑩
京都金杯22.9①全消化
こんな感じでGⅢを使い、結果が出次第消化していたわけです。
旧プログレはセントウルとシリウス、京阪杯がGⅢレースとしてありました。
これらの素材同士を配合した2代目初戦オッズがどうであったのかを以下に記しておきます。
例1:スプリング3.9①→皐月4.3②
例2:弥生3.9①→皐月3.9①
例3:スプリング3.9③→皐月4.2②
例4:共同3.5③→アーリントン3.0②→桜花4.2①
例5:スプリング4.4①→桜花4.4②
例6:共同3.4②→アーリントン2.8③→皐月3.9②
1例だけ悪い初戦オッズの例がありますが、これは初戦と2戦目に結果が出た馬を全消化して配合した例です。
その他は似たようなオッズのオンパレードです。しかもです、ガリレンダーしたすべての馬で結果が出てしまったということを受けて、私も続けるモチべを失いました。本来は初代を吟味することに主眼を置いていたため、吟味できないことがわかったらやる気を失くしたわけです。
どんなにオッズが悪くとも連闘で出走することは能力を吐き出してしまうことを意味します。
GⅢ徹底や馬体外しでもレース間隔を空け気味で出走する背景には、簡単に能力を吐き出させないことも目的としてあるということが言えるのではないかと思います。
当時は、レンダーの素材作成としてはGⅢよりもGⅡやGⅠなどのハードルの高いレースが選択として良いとも言われるようになっていました。
そこら辺に取捨選択のコツがあったかもしれません。
しかしながら、私自身はこの後、GⅢ徹底や馬体外しへ素材作成が移行していきます。
先々週は今年の春オープンしたばかり浜松市中区鴨江にある『麺処 びぎ屋』に行って参りました。
東京の有名店『びぎ屋』の一番弟子の方が浜松出身とのことで地元で開店されたそうです。
駐車場は道路を挟んで向かいも含めて10台ぐらいはありますので、訪れやすい環境だと思います。
開店の11:00頃訪れたら、すでに16名程の方が待っておられて、ちょうど16席のため、ぎり座れませんでした。

初めてではありますが、ここは特製醤油ラーメン1,000円を頂きました。

7/2からは白醤油のラーメンも提供されるようですが、私は気付かず白醤油のボタンを連打してました(汗)

15分ほどで着席できまして、ほどなくラーメンが提供されてきました。

チャーシューが2種類の煮玉子とメンマも2種類入っています。スープがいろんな出汁の融合でバランスがいいですね。
麺は細麺でしっかりしたもの。後半はスープの塩っ気がちょっと気になるかな。
醤油ラーメンというよりは塩ラーメン色が強く出ている感じがします。でもかなり美味しいラーメンでした。
さて、今回は旧プログレの中盤ぐらいからよく取り沙汰された『レンダー』による素材作りを振り返ってみたいと思います。
レンダーとは文字通りレースを連打することです。どのレースでもいいのですが、調教をせず、ひたすらレースを1週抜きで叩きまくるのです。
そして、いずれかのタイミングで連対したら、レース出走を止めた後に40プールして素材とするやり方ですね。
最初の2~3レースぐらいでオッズが壊れます。ですが、そのまま走らせるわけです。
残り80週ぐらいまでは最低でも使ったと思いましたが、なるべくなら早めに結果が出た方が良い素材であるという感じで捉えられていたように思いました。
調教や飼葉を与えながら行う『アリレンダー』というのも途中からされるようになった経緯があります。
これもマルチと似ていてある程度は軸に素材という継代をしますが、程々の所でピラミッド的な配合にも移行します。
この素材作成の考案者はKISSさんという方でした。確か3~4万の殿堂馬をかなり輩出されていたという記憶があります。
私の場合はこれを応用して、初代の取捨選択をすることを念頭に置いて、レンダー素材作成をやってみました。
名づけて『ガリレンダー』です。初代作成後、速攻ガリにしてレンダーするというわけです。
連対したらそこから全消化して配合、残り80週までに結果が出ない馬は強制引退を目論んでいました。
ダービー卿13.0③
アンタレス13.7③
エプソム12.8⑪
セントウル13.5⑦
ダービー卿13.2④
アンタレス13.4⑤
中日新聞12.6⑦
ダービー卿12.5⑤
セントウル13.0②
中日新聞11.1⑩
アンタレス12.1①全消化
アンタレス15.9④
プロキオン15.7⑤
セントウル15.8⑨
武蔵野16.9⑦
中山金杯15.9③
東京新聞15.6⑤
京都金杯16.0⑦
シルクロード16.2④
朝日C.C.16.7①全消化
京阪杯24.7⑩
中日新聞24.2⑥
中山金杯24.2⑤
根岸23.7④
東京新聞23.6④
中京記念23.6⑧
アンタレス23.4⑩
エプソム23.2⑦
セントウル23.0⑩
シリウス23.2⑥
京阪杯23.1⑩
京都金杯22.9①全消化
こんな感じでGⅢを使い、結果が出次第消化していたわけです。
旧プログレはセントウルとシリウス、京阪杯がGⅢレースとしてありました。
これらの素材同士を配合した2代目初戦オッズがどうであったのかを以下に記しておきます。
例1:スプリング3.9①→皐月4.3②
例2:弥生3.9①→皐月3.9①
例3:スプリング3.9③→皐月4.2②
例4:共同3.5③→アーリントン3.0②→桜花4.2①
例5:スプリング4.4①→桜花4.4②
例6:共同3.4②→アーリントン2.8③→皐月3.9②
1例だけ悪い初戦オッズの例がありますが、これは初戦と2戦目に結果が出た馬を全消化して配合した例です。
その他は似たようなオッズのオンパレードです。しかもです、ガリレンダーしたすべての馬で結果が出てしまったということを受けて、私も続けるモチべを失いました。本来は初代を吟味することに主眼を置いていたため、吟味できないことがわかったらやる気を失くしたわけです。
どんなにオッズが悪くとも連闘で出走することは能力を吐き出してしまうことを意味します。
GⅢ徹底や馬体外しでもレース間隔を空け気味で出走する背景には、簡単に能力を吐き出させないことも目的としてあるということが言えるのではないかと思います。
当時は、レンダーの素材作成としてはGⅢよりもGⅡやGⅠなどのハードルの高いレースが選択として良いとも言われるようになっていました。
そこら辺に取捨選択のコツがあったかもしれません。
しかしながら、私自身はこの後、GⅢ徹底や馬体外しへ素材作成が移行していきます。