来月からまた主戦でクレイべが始まります。
今では10クレとかもありますから大したことはないですが、メダルを増やすことは可能です。
メダルはないよりあった方がいいに決まってますので、1週間は素材作り専念の期間ですね。
リターンズに変わる以前からMaxオッズがどう変わるかは注目していました。11月の導入時より単勝ペイを調べて約1%程低いことがわかり、最初はこの1%が果たして影響を与えるだろうか?って疑問に思っていました。HP等でダブルアップ機能の事はかなり喧伝していたので、単勝ペイももっと差が出るのかと自分勝手な想像をしていました。正直、この程度かとがっかりしたぐらいですから。
そうこうしているうちにペイ90において弥生3.0が出る情報が入ってきましたので、Maxオッズは3.0で3.1は準だろうとの想定がされました。旧プログレのペイ89が弥生3.0でますので、よく考えれば想像の範囲内だったかもしれません。
旧プログレのペイ89は自分もリターンズに変わるまでの短期間(半年)プレイ経験がありました。当時なかったのは旧プログレのMaxオッズに対する興味です(笑)今思うとせっかく良い見本がありながら惜しいことをしたと思いますが、仕方ありません。
リターンズに変わってからしばらくMax作りに専念していましたが、プログレの時とはMaxオッズの出方で差があることに気がつきました。明らかに弥生3.0が出にくい感じがするのです。旧プログレのペイ90で3.1Maxが普通出るような配合をしてもリターンズでは弥生3.0が出ず、弥生3.1のままだったりすることがよくあるのです。
当時はアイアンさんのサイトで多くの方からデータを頂き、アドバイスをしつつMaxオッズの解析を進めていました。自分のも含めてこれらのデータはエクセルを使って単勝ペイ順の区分けで集計を続けておりました。単勝ペイの計算は携帯の電卓機能を使っても可能ですが、非常に煩雑で面倒です。エクセルであれば単勝オッズデータ打ち込むだけで単勝ペイがすぐ出ます。ただ、帰宅してPC使わないといけないですけどね。
上のグラフは、弥生・スプリングのデビュー戦において出現した3.0と3.1のオッズを単勝ペイごとに区分けして分布を調べたものです。3.1のデータは他にもたくさんありましたが、推移が分かっているもののデータのみを取り上げているので単勝ペイの下限値付近のデータは少ないです。また、後述しますが、これはレアオッズを除くべくフィルターをかけたデータです。
グラフのX軸は単勝ペイで左側が87.6%で右側が85.7%になっており、0.1%刻みにそれぞれの単勝ペイにおける出現数を棒グラフで表現しました。赤棒が弥生・スプリ3.0デビューで青棒が3.1デビューです。
見て頂ければ一目瞭然、ある単勝ペイを境にして3.0が出現しなくなります。単勝ペイが高い領域は3.0が出現しないのです。この境目の領域が弥生・スプリング等三歳G2におけるデビュー戦のP馬限界勝率を決める係数になるのかどうか、他のペイでも検証したいところですね。限界勝率予想=単勝ペイ87.0%/3.0≒29.0%ですが、勝率29.0%を超えない範囲で三歳G2デビュー戦のオッズを割り出していると考えられました。次回からはいよいよ膨大なシャイニングさんのデータです。
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