児童英語 スマイルKids English

どうして?なぜ?を大切に。子供達に自ら気づき学ぶようになってほしい。日々、そう願いながらレッスンしています。

ようこそ! スマイルKids Englishへ

子供達が、ん?と自分で考え、わかった! という「気づき」と 「やってみよう!」 という姿勢を引き出すようレッスンをしています。 教材は主に「B.B.カード」を使い、遊びながら英語のリズムと文法上での64の基本文を身につけ、文構造を理解することにより自分の考えを表現していくことに繋げていきます。そしてさらに1ページに1文ほどの簡単な本から始め、音源とともにたくさんの英語の本を読んでいく「多読」によって英語を英語の語順で理解し習得していきます。

多読

1ページに一語、もしくは一文の簡単な英語の本を音源とともにたくさん読んでいくことから始め、次第に英語の語順で意味を「かたまり」で捉えていくようになります。 多読三原則 1. 辞書は引かない 2. わからないところは飛ばす 3.つまらなくなったらやめる  いい加減に感じるかもしれませんが、一語一語日本語に訳しながら読んでいくより、ずっと自然に内容を理解できるようになっていきます。レッスンでは、まずは1万語を目指して取り組みます。

うれしいことがありました。

2013年11月06日 22時20分39秒 | お話会

水曜 公民館での英語サークルの生徒さんから、今日お手紙をいただきました。

帰宅後、封筒を開けてみると「えいご たのしいよ」とピンクのクレヨンで一文字ずつしっかりと書いてありました。
青、黄、赤、緑と色とりどりに描かれた花も踊っているように見えます。

こちらこそ、いつも来てくれてありがとう。
何より励みになります(^ ^)

 


Halloween Event

2013年10月28日 12時53分10秒 | お話会

 台風が関東に近づいて、昼過ぎまで雨が降っていた先週土曜日。

でもみんなが来てくれる時間には、ほとんど傘はいらないくらいになってホッと一安心。

なんと最後のご近所へのTrick-or-Treatingでは、お日様も出てくれました。

 

「What's in the Witch's Kitchen?」
 どっちのドアを開ける? Open it left or open it right.
みんなそれぞれに Left! Right! こっちー! って日本語も?!
ドアを開けたら何が出てくるのかな? 

 

Trick-or-Treating Bag
紙コップを作る要領でバッグを作り、パンプキンの顔を書いて貼りました。
短時間で簡単に作れます。

 

 

 思い思いの顔を描いてます。

 

 大きな声で Trick or treat!!
ご協力くださったご近所の皆さま、ありがとうございました。

 

あっと言う間の一時間でした。また来年(^ ^)v

 

 


少しづつ。。。

2013年10月03日 19時50分17秒 | 小学生レッスン

レッスンの中で約20分間、好きな本を選んで読む「多読」の時間を設けています。

ー 今日のMちゃん ー

シリーズ ORT(OXFORD READING TREE) Stage 4

CDの朗読のあとにリピートします。

本人はネイティブの読みが早い~(@ @;)

と言っていましたが、ずいぶんはっきりと声が聞こえていました。

たとえ数冊でも、毎回続けてきた成果が見えてきたように感じます。 

 


こちらこそ、ありがとうございました!

2013年10月03日 19時31分23秒 | 小学生レッスン

近所の児童センターで、未就園児の親子英語サークルを開催しています。

半年ごとにメンバー入換え制なのですが、9月もその最終回がありました。

レッスンの最後にある女の子からお手紙をいただきました。

かわいい絵も描いてくれて感動です。この顔は私かな?!

こちらこそ、半年通ってくれてありがとうございました。

引き続き、英語に触れる機会を親子で作ってくださるといいなと思います。

 

 


中3受験生の長文読解

2013年08月13日 14時06分57秒 | BBカード

先日、知り合いの中3の女の子が受験の長文対策に訪れました。

コツコツまじめに自学自習できるお嬢さんで、機会があるたびに「多読」を進めていたのですが、部活が忙しく、なかなか我が家に足を運ぶ時間がなかったようです。

 

そして迎えた中3の夏。

文法や単語の意味などはバッチリではあるけれど、普段、英語の授業以外では英文を読むことはないそうなので、文を読み取るのに時間がかかってしまい、時には何を答えて良いのやら混乱してきてしまうとのこと。

 

幸い、教科書の内容は理解しているので「長文を読むことに慣れる」ことから始めていこうと思います。

・中1から中3の教科書の巻末の読み物(50語~300語)を読み、各質問に答える。 

・日常で100語くらいの児童書又は絵本を読み、英語に触れる時間を作る。→貸し出し

・大意を読み取れるようになったら、長文問題集→過去問に入る。

 

今回痛感したのは、やっぱりBBカードで文型を気づかないうちに身につけ、多読をしていくと、長文にもひるまず、わざわざ勉強しなくても自然に取り組めるようになるということでした。 

 

とにかく志望校への合格をめざし、私もできる限り協力していこうと思います。