児童英語 スマイルKids English

どうして?なぜ?を大切に。子供達に自ら気づき学ぶようになってほしい。日々、そう願いながらレッスンしています。

ようこそ! スマイルKids Englishへ

子供達が、ん?と自分で考え、わかった! という「気づき」と 「やってみよう!」 という姿勢を引き出すようレッスンをしています。 教材は主に「B.B.カード」を使い、遊びながら英語のリズムと文法上での64の基本文を身につけ、文構造を理解することにより自分の考えを表現していくことに繋げていきます。そしてさらに1ページに1文ほどの簡単な本から始め、音源とともにたくさんの英語の本を読んでいく「多読」によって英語を英語の語順で理解し習得していきます。

多読

1ページに一語、もしくは一文の簡単な英語の本を音源とともにたくさん読んでいくことから始め、次第に英語の語順で意味を「かたまり」で捉えていくようになります。 多読三原則 1. 辞書は引かない 2. わからないところは飛ばす 3.つまらなくなったらやめる  いい加減に感じるかもしれませんが、一語一語日本語に訳しながら読んでいくより、ずっと自然に内容を理解できるようになっていきます。レッスンでは、まずは1万語を目指して取り組みます。

イースターレッスン 2013

2013年04月15日 21時33分04秒 | 小学生レッスン

今年のイースターは、自分のオリジナルのイースターエッグを作りました。 
予め中身を抜いて空にした卵をベースの色に染め、乾いたら絵の具で好きな絵を描きます。
「何を描こうかな?」「曲がっちゃった。。。」といろいろ言っていましたが、
とても可愛い素敵な卵になりました。

 

 

作るだけではもったいないので、BBカードのビンゴゲームでもこの可愛い卵を登場させてみました。

基本のセンテンス Betty Botter bought some butter. 

 → Betty Botter bought some eggs.

 

主語をI にして

 →  I bought some Easter eggs. 

 

主語をWeにして 

 → We bought some Easter eggs.

 

 

こんなお話もできました。

基本のセンテンス Gray Goose got some golden eggs.  

 →  Gray Goose got some colorful Easter eggs.

 

主語をI にして 

 → I got some colorful Easter eggs.

 

主語をWeにして

 → We got some colorful Easter eggs.

 
 
自分の周りの出来事でセンテンスを作っていくと、イメージしやすく忘れにくいですね。
 
 
 
最後は、「I LOVE EASTER!」を一緒に読みました。