児童英語 スマイルKids English

どうして?なぜ?を大切に。子供達に自ら気づき学ぶようになってほしい。日々、そう願いながらレッスンしています。

ようこそ! スマイルKids Englishへ

子供達が、ん?と自分で考え、わかった! という「気づき」と 「やってみよう!」 という姿勢を引き出すようレッスンをしています。 教材は主に「B.B.カード」を使い、遊びながら英語のリズムと文法上での64の基本文を身につけ、文構造を理解することにより自分の考えを表現していくことに繋げていきます。そしてさらに1ページに1文ほどの簡単な本から始め、音源とともにたくさんの英語の本を読んでいく「多読」によって英語を英語の語順で理解し習得していきます。

多読

1ページに一語、もしくは一文の簡単な英語の本を音源とともにたくさん読んでいくことから始め、次第に英語の語順で意味を「かたまり」で捉えていくようになります。 多読三原則 1. 辞書は引かない 2. わからないところは飛ばす 3.つまらなくなったらやめる  いい加減に感じるかもしれませんが、一語一語日本語に訳しながら読んでいくより、ずっと自然に内容を理解できるようになっていきます。レッスンでは、まずは1万語を目指して取り組みます。

1万語達成から。。。

2013年07月19日 23時16分35秒 | 小学生レッスン

Nちゃんが、図書館で見つけて借りたとレッスンの時に持って来ました。

日本の児童書には欠かせない 林 明子さんの「こんとあき」の英語版です。なんとCD付き。

文字数も多いし、難しいのでは?! と思いましたが、もともと知っている話であるのと音源があるので、

シャドウイングのように声をだしています。

多読の基本は、英語を聴いて70%くらい内容が理解できるものを選ぶのですが、まず自分が興味があれば読んでみればいいと思います。

英語が楽しいと感じてくれているのが、何より嬉しいです。 

 


1万語達成!!

2013年07月19日 22時16分43秒 | 小学生レッスン

とうとう1万語を達成しました!!  

 

 

1ページに1文くらいの優しい本から始めて、毎週毎週数冊ずつ読み続けてきました。

CDの音声にも、最近は本当になめらかに付いていけるようになってきて、時には家に持ち帰って読んだりすることもあります。子供たちが自分で「読みたい」と思うまで、むやみに宿題にしたり、余計な声かけはしないで待つことが大事だと思います。
これからもたくさん読んでいこうね!

 

読んできた本。

ORT(OXFORD READING TREE) Stage1~3

LLL(STORY STREET) Step1~3

CTP Sight Word Readers

SCHOLASTIC Sight Word Readers

Cambridge Storybooks

Curious George PHONICS

ほか絵本