多読
ORT stage3 「Put it Back! 」を読みました。
ビーチで見つけた魚や生き物を、海に返すお話です。
何度も「Put it Back! 」繰り返し、
最後に一人の子が
「なぁんだ そういう意味だったのか!プールバックかと思った」
プールバック!? 確かにそう聞こえるかも😅
どんな意味?とさりげなく聞いてみたら…
「戻して、返して」
Good job✨
絵をヒントに、話の内容や言葉の意味を自分で考える。一番記憶に残ると思います。
今は、便利に単語帳が本になっていたりしますが、詰め込みは実践に繋がりにくいと思います。
子供も大人も忙しいけど、本は言葉の宝箱です。英語に限らず、どんな言語もね😊
ORTを使って、一ヶ月に一冊をみんなで読んでいます。
今月は、Stage1 First words 「A Good Trick」
ただ読むだけでなく、 単語やセンテンスの習得につながるよう毎回考えてレッスンをします。
最終回は、木の無地のダイスにアルファベットの小文字を書いたサイコロを作り(事前に準備)、
本に出てきた単語作りに挑戦しました。
これがすごく集中して なかなかいい感じ
まず、サイコロを一人2~3個配ります。次に本で単語の意味と文字を確認。
Ready Go!
クラス3人でサイコロをコロコロ回しながら、文字を見つけたら並べていきます。
big, rug, box, little
出来上がると、すごく嬉しそうに できた
小文字の習得にも良いと思います。
今月は「Peanut Butter and Jelly 」を読みました。
アメリカではお馴染みのピーナツバターとジャムを塗ったサンドイッチ。
各ページに出てくる
Peanut butter, peanut butter, jelly, jelly.
をリズムに乗って繰り返します。
でも、あんまり何回も繰り返すので、
えーっ、またぁ?!と言う場面もありましたが。。。
だんだん心地よく思えてきたのか、
子供たちだけで 手拍子付きで
Peanut butter, peanut butter, jelly, jelly!
せっかくなので、このサンドイッチを作って食べてみることにしました。
ピーナツバターは、Spread it, spread it.
ブルーベリージャムは、Smear it, smear it.
ブルーベリージャムは、今朝 我が家の庭で取れたてのブルーベリーをジャムにしました。
たっぷり塗って、Let 's eat!
2015年のイースターは、4月5日でした。
今年は 「イースターエッグを作ろう!」ということで
発泡スチロールの卵に、指で好きな色の絵の具を塗っていくことにしました
本当は本物の卵で作りたかったのですが、幼児が空の卵を持って色塗りをすると。。。
持つ力の加減ができず割ってしまう
十数個の卵の中身を抜くのは、ちょっと手間がかかる
ゆで卵も考えたが、製作後腐ってしまう?又は色塗りされた卵を剥いて食べるのは抵抗がある
考え過ぎかもしれませんが、とりあえず今回は発泡スチロールの卵を使いました。
準備はこんな感じです
卵の上下に小さな穴があいています。下の穴から竹串を差し込んで、持ち手にしました。
これで直接卵を持たなくて色づけできます。
色塗り はじまり はじまり~
慎重に塗る子、大胆に色を重ねていく子 いろいろです。
指で直接塗ることで、指先の感覚を養うことができます。普段の生活でも取り入れていただきたいと思います。
汚れる、触った感じが気持ち悪い なんて言わないでね
乾くまで時間がかかるので、絵本を読みました。
「I Need an Easter Egg!」
大好きなおばあちゃんへのイースターエッグを探しに出かけるLittle Rabbitくん。
コマドリ、ハチドリ、スズメ、カエルなどいろいろ尋ねてみるけれど、
誰もイースターエッグを持っていません。最後にチキンのところへ行くと。。。
Frip-the-Flap story なので、めくったところに何が出てくるのかワクワクして聞いていました。
次は庭に出て、Egg Hunting
プラスティックの卵の中からお菓子が出てきて、みんなのテンションがMAXに!!
卵を完全に乾かすのに、ドライヤーまで持ち出してしまいました
その介あって、出来上がった自分のイースターエッグをみんな嬉しそうに持って帰りました。
参加していただいたみなさん、ありがとうございました
毎月のお話会は行っていましたが、ブログの更新が滞りずいぶんご無沙汰してしまいました。
今年度2015年からは、今までの幼児クラスに加え小学生クラスも始まりましたので、
随時 アップしていきたいと思っています。
これからもどうぞよろしくお願いします