
手探り状態で取り組んだ初めての『稲作』は、田植えから丁度3ヶ月が経ちました。
農薬や化学肥料の使用を控えて、人と地球に優しいお米を作ろうと心掛けて来ました。
何も出来ないけど、毎日のように田んぼに出かけました。
上手に管理されているよその田んぼを見て、なにかと試行錯誤の日々を過ごしています。
住吉までの道すがら、ちょっと気になる田んぼが何カ所か見られます。
収穫量や品質にどんな影響が有るのか、それとも、あまり変わらないのか判りませんが、これからの米作りで参考にしたいと思います。

『有機農産物生産ほ場』の立て札が有ります。雑草に隠れて稲が見えません。

半分以上が雑草に覆われています。

減反でしょうか、稲を植えていないところが有ります。

まばらに稲が植えてあります。飼料米の田んぼでしょうか。

畦道の雑草がずっと続いています。

たわわに実った田んぼ、遠くに桜島が見えます。

畦の綺麗な彼岸花と対照的な荒れた田んぼ。

黄金色に輝いて収穫時を待つ田んぼ。



耕作されなかった田んぼがたくさん有ります。

掛け干しの竹を綺麗に収納してありました。

一つの田んぼにうるち米ともち米が植えられています。

筋状に色がついていました。品種が違うのでしょうか。

畦道は草を払って有るけど、田んぼは雑草だらけです。

田植えの時期が遅かったからか、隣の田んぼとの生育差がくっきり出ています。

ウンカの被害が有った田んぼ、収穫直前の悲劇です。