日曜日の朝
収穫の終わったイチジク畑に来てみた
いつもは３月に施肥していたイチジク農家さん
今年は試しに暮れに施肥してみるそうです
作業途中の様です
畑の写真を撮っていたら、たまたま、お客様が作業にいらっしゃった
残った実を枝から落とし
主枝を決めて２本残し伏せるそうです
それ以外の枝は落としてしまうそうです
寒いなか、施肥作業スタート
ご夫婦で息の合った作業でどんどん施肥されていきます
ランドブレスは１袋、１０ｋｇを超える重さなので大変な作業です
美味しいイチジクを育てるために、日々、細やかなお手入れをされているのですね
来年も豊作になるよう、祈る気持ちになりました
通勤途中のイチジク農家さんの畑
いつもは春先、３月に施肥していたのですが、今年は収穫後の秋に入れてみるそうです
イチジク農家さんも試行錯誤で、少しでも良い生育を目指しているのでしょうね
栗狩りの皆さんの立ち会いをしていたら
【有機肥料・ランドブレス】のお客様から連絡があり、開催日に連絡ほしいとお願いしてあった
「小学生イチジク収穫体験」のお知らせをいただき、栗狩りはお任せにしたままイチジク畑に向かいました
アウトドア活動にはもってこいの日和です
到着したら、ちょうど始まったところでした
子供たちの元気な声
みるみる収穫されていきます
小学校に持ち帰ったイチジクは試食とイチゴジャムの加工体験もして、地元の特産についての勉強をするようです
小学生招待は毎年行っており、地味な活動ではありますが、将来の担い手育成にもつながれば良いですね
見学の合間に、実の様子を見ましたが、とっても綺麗でおいしそう！
台風の風で傷がついて廃棄した実も多かったそうですが、これから肥大するような実も沢山あり、嬉しい限り
栗からのイチジク収穫狩りの様子を見れて、楽しくて嬉しいひと時でした
昨日、いただいたイチジクが、ものすごく甘かったので、糖度が気になり、測定してみました
２０度を超えていた
驚きと喜びで、お客様に☎で報告！
お客様も喜んで下さった
栽培しているイチジクの品種は、「桝井ドーフィン（ますいどーふぃん）」
日本でいちばん多く栽培されている品種で８割ほどといわれています
↑ ↑ ↑ ←クリックすると資料が見れます。３ページめをご覧ください
１２と表示されていますが、お客様のイチジクの糖度は軽く２０を超えています
肥料を使用いただいているイチジク農家さんは１０軒ありますが、皆さんどうだったんでしょうか？気になります
今朝、ウチにお客様が収穫したばかりのイチジクを届けに来てくださったそうですが、なんせ、私、早朝６時半に出勤するもので
受け渡しがかなわず
なんと！会社まで届けてくださった！「採りたてだよ」とご夫婦で♡
今年の出荷は８月最終週から始まったのですが、滑り出しは、雨の日が続き、廃棄も多かったが、先週の猛暑に近い晴天続きで、果実が一気に熟し、超絶多忙だったそうです
普通は１枝に/１日/１個
の実が収穫できるーー１熟（いちじゅく）→いちじくという名前の由来
なのに、先週は４～５熟なったものだから、本当に大変だったと、嬉しい悲鳴
お客様のイチジクの入荷を直売所で待つファンも多かったそうです
今年は台風の直撃もなく、好天続き
そして、そろそろ雨が欲しいというお客様のお望みとおり、
週末から３日間、雨予報が並びます
早速試食したら甘い！
本当、こんな甘いイチジク食べた事ないです
今夜糖度測定します！
大好評であっという間に空箱になっていきます(笑)
