おととい、ウチの花壇のラベンダーの切り戻し剪定を行いました。
剪定適期は2月下旬~4月初旬でしたが、時期が遅れてしまい、又、上記3枚中、一番下の写真の株は、切りすぎた!?と、心配しています。
株に触れる剪定作業中も、とってもいい香りがします。
ウチで栽培しているのは、香りの良いイングリッシュ系のラベンダー。
イングリッシュ系のラベンダーは、栽培が難しく、暑さや多湿にとっても弱いので、毎年、4株中、半分の1~2株、枯れてしまいます。
なので、、、その保険の為に・・切り取った枝は、毎年、挿し芽にしています。
今年も挿し芽をダメ元で。。
150本程、挿し芽しました。
発根するといいなー。
こちらは、昨年の秋、11月に挿し芽したものです。
これは、左側が挿し芽、右側は種まきから栽培の苗です。
鉢の下から発根が確認できるものもあります。
どちらも生育が、とっても緩やかで、デリケート。
発根を確かめたくても、挿し芽を抜く事も躊躇しています。
新芽が沢山出てからにしようと思う。